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死神始めました  作者: 田中 凪
118/266

第117話 久々の・・・

『やあ、元気かい?』

うわ、ビックリした。なんだよ死天龍か。ってか会うたびにしゃべり方が変わってる気が・・・

『そんなこと気にすんなって。あ、そうそう今日呼んだのは他でも無くアレミトのことだよ。』

・・・でしょうね。

『ま、浩太君とくっついてイチャイチャしてたからやっちまうか。って思ったからなんだけど。』

随分と適当だな!1回シメられたいのか?

『いや、勘弁してくださいっ!』

割と本気で謝ってきた。意外だな

『うっそで〜す、そんなこと微塵も思ってませんよ〜だ!』

子どもか!うん、本気でシメよう。

『あ、そうそうアレミトちゃんも連れてきたから。』

あ、逃げた。よっぽどシメられたいようだな。

「浩太君?この龍は誰?」

「あー、うん順を追って説明するね・・・ってなわけなんだぁ」

「何それ?なんで私がそんなのになるわけ?」

「それはここにいるクソ龍さんの気まぐれ。」

『ま、とにかく受け入れてくれ。』

「わかりました」

「意外とあっさり受け入れるんだな。」

「もうなっちゃったしね。あ、できるだけ早く戻ってきてね。」

そう言ってアレミトは戻っていった。

「さーて、死天龍覚悟はできてるよな?」

『あ、ちょ、ま、待って、やめ、アァァァァァァァァアア!』

そのあともたっぷりと痛めつけてあげましたとさ。

合計PV2万突破しました!ユニークは4500です。見てくれている皆さんありがとうございます。m(__)m

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