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死神始めました  作者: 田中 凪
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第114話 訓練その3

あの拳銃射撃訓練をしばらくやった後彼等は自由に話しながら昼食を食べていた。もっとも

「威力はいいんだけどな。反動がハンパ無いよな。」

「ああ、今でもその感覚残ってるぜ。」

といった話が大半を占めていたのだが。

30分後彼等は全員が一箇所に集められていた。

「これから我が軍が使う兵器を紹介する!」

これは訓練ばかりでは飽きてしまうだろうと思い浩太が企画したものである。

「戦車団隊、航空団隊、水軍艦隊の登場だ。」

上官がそう言うとすごい音を立てこちらへ向かってくる鉄の塊があったり、空を飛んでいる鉄の塊があったりとに呆気にとられていた。

「な、なんだアレ?」

「どうして魔法を使ってないのに空を?」

「ビックリするのは仕方が無いな。これは一部の者達・・・各国の重鎮とこの国の国民ぐらいだ。さて、ではこいつらの性能でも見てもらうとしよう。ちょうど魔物がいるしな。」

「戦車を1両出せ!・・・撃て!」

ドォン!

「うわッ!」

「なんで音だ!」

と、まあその後もいろんな兵器を紹介して解散となった。

一方浩太達はダンジョンに潜って出てくる魔物達を蹂躙してたとか


風邪ひいたっぽいです。のどがいたいよー。

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