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呪いの館~第一の呪い~  作者: りん
2/2

皆集まって…

がんっ!

さっき殴られた時と同じ音がした、だけどそれは私ではない

「いったぁ!ふざけんなよぉー!ってあれ?光希?」

「え?夏実!?」

がんっ!まただ‥

「いったぁー?、もうなに!?ってここどこや!?」

「良平?」

「あぁ?って光希に夏実やん。何してんねん?」

この関西弁の男子はクラスでもイケメンでモテルりょうへいだ、

がんっ!次は誰が来るのだろう?

「いったぁーいもうだぁれぇー?あっ!良平♡」

「愛梨!あんたも呼ばれたの?」

「は?、あぁ夏実?あんたたちなにしてんの?」

このこは愛梨、男子(特に良平)の前ではぶりっ子な私たちが嫌っている子だ

がんっ!

「いっててつ!、ここどこ??」

永遠(とわ)?」

「あ。皆さん、何があったんですか?」

「私はぁー家に帰ってるときにぃ誰かに頭殴られたっ!」

「俺も同じやわ‥」

「うちも同じ!」

「僕もです、同じです!」

「俺も同じ」

「あ、あたしは…」ズキッ‥

思い出せない…なんでだろう?「皆と同じかな、」

何が起こってるんだ

「とりあえず帰らへん?話は明日で、」

「うん、そうしよ!」

永遠が門の前でうずくまっていた

「開かない‥」

「は?そんなことあるわけないやろ?」がんっ!

本当だ良平が蹴っても門は開かなかった

「どうしたらいいのよ!?」

その時だった、家の玄関があいたのは、

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