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最強魔王の一日  作者: かたちゃん
魔王になろう
1/5

一日目

初めて投稿したかたちゃんです。

処女作なため誤字脱字があると思います。

教えていただけるとありがたいです。

「あれ、どこだろここ?」


俺はただの高校生で特に頭もよくないしモテ男でもない。そんな俺は今、竹林?の中にいた。イメージでいうと中国?


「おっと、雨が降ったすぐみたいだな。」


危ない危ない気づかなかったからとはいえ水たまりに足を突っ込みそうになった。


そんな俺の姿が足元の水たまりに映っているのが見える。シルエットはいつもと変わらない。


肩までのびた髪、少し筋肉質な腕そして真っ赤な瞳。詳しく言うと黒目のところが真っ赤になっている。


「くろだったよねぇ?」


指で瞳が見えるように開く。うん、真っ赤だ。


「どうしたものかなぁ・・・っ!?」


後ろからすごい殺気が突き刺さる。パンダだ・・・角と牙の生えた。


『グガァアアアアアアア』


「のわぁあああああああああ」


追ってくる!!すっごい追ってくるよ!?めっちゃアスリート走りじゃないか!!


「うわっ!?」


たけのこ!?たけのこのせいでこけたぞ!!パンダめっちゃ来てる!!


『ぐわぁあああああああ』


パンダは口をあけ俺に突っ込んできた。


「くっそやろおおおおおおおお!!」


俺は一か八か右腕で突っ込んできたパンダを殴った。


「へっ?」


パンダが気絶しとる・・・うわっ茶色の泡吹きだした。パンダは泥に突っ込み白い毛の部分を茶色くしている。


「すげぇな俺の右腕・・・」


そんなこんなで俺の一日は続く?

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