漂流17日目 水(色)の星にアイ(哀)をこめて
発表当初、歌詞を書いてたら運営さんから忠告メールが来てビビりました。要注意。
私は「理想のクリームソーダ」を探している。
そしてその事が息子チャンにバレた。
そしてその事をネット投稿していることまでもがバレた。
でも息子チャンは「何やってんの?」と言いながら笑って読んでいる。
おーのー。
なんてこったい。
……仕方ない。
口封じしよう。
おぬしちょっとついてまいれ。
「どこ行くん?」
「クリームソーダ飲みに連れて行ってやろう」
「おー。初めて飲むよ!」
あれ?そうだったっけか?
まあよい。では参るぞ!
ということで、最寄りの老舗喫茶店に出向く。「ここならあるだろう」という完全当てずっぽ。
古びた革製のバインダーに挟まれたメニュー、そして壁に設置された置き型の巨大エアコンが古き良き時代の雰囲気を醸し出している。
メニューを開くと、果せるかなありましたよクリームソーダ!
「クリームソーダ2つお願いします」
「かしこまりました」
そしてしばし待っていたその時。
事件は起こった。
「ぶふぅっ⁉」
なぜか吹き出し、笑いをこらえる息子チャン。
この時私は、品物が運ばれてくる方に背を向けた形で座っていたため、その理由がわからなかった。当然「なんで?」と思って振り返ってみたのだが。
「……そうくるとは思わなかった……!」
わーキレーイ!
じゃなーい!
キレイだけどもさ!
そっちかー!
チェリーさんはともかく、ブルーは予想してなかった!
でもこのグラス、専用グラスかあ。クリームソーダ爆発事件が起こらないように宙に浮かしてるわけですよね?よく考えられてらっしゃる。
でもさー。
さっきからZガンダムのOPメインテーマ(後期)が脳内再生されてんのよ。
悲しいけど、これ、違うのよね…!
あと、氷がないから「シャリシャリ」できないのは減点です。
そしてここでもチェリーさんがいない。
これは「てっぺんチェリー漂流記」ではないのだが?




