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小説プロジェクト  作者: ほまれ
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クロノストラベル

何度目の朝だろうかそんなことを思っていると隣の女性に声を掛けられた。

彼女の名前はクルミ。ドラゴンと人間の混血だ。

普段は私の相棒としてハンターや村の手伝いをしている。

「今日のお仕事お昼すぎてからだよね」

クルミはそういうと眠たそうに欠伸をして目尻を手で擦っている。

気の抜けたクルミの言動に頬が緩む。

「寝てていいよ今日の仕事任せられる?」

彼女はそういうと私の顔をじっと見つめてわざとらしく兵隊の真似をした。

「ラジャ〜」

と敬礼した後に枕に再び顔を埋めた。

さて唐突だが私にはしなければならない事がある。

それは魔王の召喚を防ぐことだ。私は時間操作能力を持っており何度も失敗し魔王に世界が滅ぼされた世界を複数回見ている。

私の能力は主に3つだ。

1つ目は時を止めること

2つ目は時を巻き戻すこと

3つ目は時の速さを操ること

だが時間操作と言ってもそんな便利では無く魔力をたくさん消費するため頻繁には使えない。

私はこの世界が守りたい。でも私だけでは上手く行かないことも分かっている。だから今回は君たちに任せて見ようかと思う。そうして私は家を出た。

「行ってらっしゃい〜」とクルミに見送られて。


ルール

魔王召喚日にヒロイン5人生贄にし初日に戻るか事ができる

時間操作能力によって知った事は専用のアイテムがないと伝えられない

一回終わる事にTwitterにて選択肢のアンケートをとる。選択肢以外の行動はリプ欄で要望可能。



Twitter @x7L9D2MwOgBs070 ‬


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