幕間、ある少女の夢と独白
ルーニャの過去をチラッと見せます。
話の流れできちんと回想シーンは入れようとは思います。
なので、この話はネタバレ要素あります。
ネタバレ嫌な方は回れ右してください(´・ω・`)
投稿遅れて申し訳ありませんでしたm(_ _)m
「はぁ???アイツの事友達とか思ったことないんだけど(笑)ただの雑用係兼引き立て役だし(笑)」
・・・・・・・・・そんなこと察してはいたよ。
知ってたよ。
目を逸らしてただけだって。
ガサツで可愛げもない。
でも、好きになったらとことん尽くしちゃって。
何度死のうと思ったことか。
人を好きになるのが怖い。
深入りするも怖い。
人から離れ物にのめり込むようになった。
全ての原因はあの子。
心に癒えない傷を負った。
まぁ、傷つきやすいってのは否めない。
それに、少し冷静になって考えたら私も悪いのかもしれない。
心の奥底では分かってる。
彼は違うって。
でも、怖い。
手にすることがなければ、それの良さを知ることも無い。
ただ、後悔するだけ。
だから失うことを恐れ、初めから手を出さない。
これを他人は達観してると称してくる。
ただ臆病で慎重で勇気がないだけ。
「ふ〜ん?なんとなく分かってたけど、やっぱりそうだったんだ?バイバイ?」
笑顔で、このセリフを吐いた。
ついでに思いっきりあの綺麗な顔に右ストレートを叩き込んだ。
でも、それは全部虚勢。
家で1人で泣いた。
泣いて泣いて・・・・・・でも次の日には飛びっきりの笑顔で。
予想通りと言うべきか彼女は己にとって都合の悪い部分だけ省いた内容を吹聴していた。
だから念の為にとボイスレコーダーで記録したあの日の会話を流してやった。
孤立したのは彼女だった。
私は辺りの同情を集めた。
でも、ちっとも嬉しくない。
さっきまで責めてたのに。
全員じゃないけど人はすぐに掌を返す。
知っていた。
察していた。
この世のどこにも真の意味で味方はいないのではと人間不信になった瞬間だった。
想像と、実際に体験することは全く違った。
知っていても心構えなんて出来てなかった。
でもだからって自分が不幸だとは思えない。
家族からの愛は感じていた。
それすらもない人がこの世にいると知識として知っているから。
・・・・・・・・・そして私はこの時の記憶を思い出さないようにとゲームやアニメ・・・そして、本に依存した。
「・・・・・・・・・嫌な夢を見てしまいましたわね。もう、昔の話ですのに・・・・・・」
ルーニャ「目覚めわっる」
???「久しぶりにあの子の夢見たわ・・・:(´◦ω◦`):
呪いかしら?:(´◦ω◦`):」




