ポッキーの日
ポッキーの日ですね()
やはりこの番外編は私も妄想を叶えるためにイベントごとに使いますね()
それでもいいよという方のみ見て行ってください。
誤字脱字などのご指摘を頂きましたら順次直していきたいと思います。
(そう言えば今日は前世でのポッキーの日かぁ〜・・・・・・・・・お菓子はないけどなんかで代用できるかな?1度はやってみたいのよね!)
前世を思い出し悶々と悩んでいたエルルーニャの口に何かが突っ込まれた。
「おい、この前のお返しだ。受け取れ!」
そう言ってレイルが彼女の口に何かを入れた。
それはチュロスだった。
「ん、おいひい」
「そうか・・・じゃ、俺も貰うぞ?」
「ひょうやっへ?(訳︰どうやって?)」
「こうするんだよ」
口に咥えさせられたチュロスをモゴモゴと食べていた彼女だが、そんな彼女の口から出てるチュロスの端を彼が咥えた。
(うん?ポッキーゲームかな?それのチュロス版?・・・・・・恥ずいなぁ〜・・・・・・チュロスって途中で折れるほど弱くないしなぁ・・・・・・ん???ポッキーゲームの途中でポッキリできなくね?これ、キスまでいくくね?ん?これ、なしよりのなしだよね?ん?レイル様?)
混乱していたが彼女は咄嗟の判断でチュロスを口の中で噛み切り、口から残りの部分を切り離した。
それに対し彼は1つチッと舌打ちすると大人しく残りのチュロスを食べた。
ハロウィンに続き彼の作戦は失敗に終わるのだった。
レイル「もう、無理じゃね?ルーニャと不意打ち以外でイチャコラするの無理じゃね?」
ルーニャ「何を当たり前のことを言ってるんですか?」