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「視える」こと  作者: 女子(偽)
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~始まり~

~始まり~

 ある晴れた日、俺はあの人を見つけた。

 散歩がてら家の近所の公園へ行くと、大きな木の下のベンチで、あの人は読書をしていた。

 最初はあの人の側をただ通り過ぎるだけだったが、公園に行くといつも大きな木の下のベンチで一人で読書をしているあの人を見るたびに『話し掛けたい』と思うようになっていった。

 でも、なぜだかあの人に話し掛けることがなかなかできなかった。

 晴れた青空の(なか)一人、大きな木の下のベンチで読書をしている姿はとても綺麗で、でも声を掛けたら消えそうなぐらい何故だか儚く見えて、俺はどうしてもあの人に声を掛けることができずにいた。

 これはある「体質」のせいでいじめられ、人との関わりを避けるようになった一人の少年と、人には言えないある「事情」を抱える孤独な少女の出会いと別れ、そして青春の物語である。

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