『冬至の夜はぬっくぬくッ。』
冬至は二十四節気のひとつで
昼間の時間がもっとも短い日です。
日本では冬至を境に
昼間の時間がのびていくので
新年の起点として考えられていましたが、
冬至は”太陽のパワーが甦る日”とする
考え方が世界中にあります。
お隣 中国の太陰暦では暦の始まりを祝う
[冬至節]という儀式があり
その儀式が中世に日本に伝わり
宮中では朔旦冬至という
祝宴を開いておりました。
現在は祝宴までは開きませんが
太陽の復活の活力をいただき
柚子湯につかって厄を祓い
無病息災を願う
先人から受け継いだ大切な歳時記ですね。
我が家では、この日
一年の運を呼び込むために
「ん」のつく物を食べます。
れんこん・にんじん・だいこん
ぎんなん・うどん…ん、ん、ん~
あとなんだろ~、、、
(笑)
お待ちかね~
〔待ってないないなんて言わないで~)
こたつ掛け完成報告~♪
買えばなんでも手に入る時代に
少し不便な生活の中に
幸せを見出す暮らしが
ほんとうの贅沢なんじゃないかと
最近 思います。
手編みの魅力は、
世界に1つしかないオリジナルが作れること。
自分のイメージ通りのものが
作れると嬉しいですね♪
今回は設計図なしの
長編をズンズン編んでいくだけの
シンプルな編み方ですが、
シンプルだから色や風合いが変わると
いろんな表情が楽しめるんだと再発見しました。
先ずは、被ってみました(笑)
ムー氏、大騒ぎ
じゃれる、じゃれる(汗))))
大きさはセミダブルのベッドに
ちょうどいい感じ。
材料は
極細モヘア毛糸180個
(100均だけど充分です。)
とても楽しい時間でしたッ。
なんでも楽しければいいじゃん♪
冬眠、早いと違う?