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選べるなら、人間以外で  作者: 黒烏
第7章 青い竜
355/457

286(人物情報その7)

 【クニーガ】

種族:人間族

外見:男性、身長165cm、黒髪短髪

年齢:39歳

適性:風、木、土、炎

その他:革命組織<夜明け>の情報部隊

特記:風魔法を使った連絡手段を持ち、多くの情報を素早く整理する能力を買われて、<夜明け>の情報部隊のトップを任された。演説が上手く、行動力もあるため、人を動かすのが上手い。

 帝都中枢ガラヴァー強襲作戦では正門で陽動を兼ねつつ、民衆の扇動を試みたが、民衆を動かすことはできなかった。陽動には成功したが、混乱を広げることはできず、帝国兵に捕縛された。


 【ズヴェーリ】

種族:人間族(異世界人)

外見:男性、身長185cm、黒髪短髪

年齢:32歳

適性:闇、炎、水

固有魔法:『マジック・ギフト』(他者へ魔力を譲渡する)

その他:革命組織<夜明け>の戦闘部隊

特記:本名はマカガイン。前世の出身は南米。

 人間関係に嫌気がさして、転生して早々に山に入って野生で生きていた。その中で『マジック・ギフト』で魔力を与えた獣が、魔獣化したうえで自分に懐く事に気づき、獣たちと暮らしていた。そういう経緯のため、『マジック・ギフト』以外の魔法はほぼ使えない。

 山で生活を始めて数年、人と関わらずに暮らすつもりであったが、人の方から山に入ってくるようになった。人々はズヴェーリを放っておいてはくれず、捕獲しようとしてきた。しかし、魔獣化した獣たちと高い身体能力を持つズヴェーリに敵わず、大概の狩人は追い返された。

 そんな中、偶然、傭兵稼業でズヴェーリ捕獲の任に当たったシチートと出会う。そしてシチートに敗れ、<夜明け>に誘われたことでズヴェーリの人生は変わった。生きづらい社会から逃げるのではなく、自分が社会を変えようと思った。

 帝都中枢ガラヴァー強襲作戦でズヴェーリは裏門から皇帝を目指した。しかし、傭兵団<RTB>に敗れ、死亡。


 【シチート】

種族:獣人族(センザンコウ系)

外見:男性、身長175cm

年齢:30歳

適性:木、土

その他:革命組織<夜明け>の戦闘部隊

特記:本名はイ・ウェン。種族特性から希少種となってしまったセンザンコウ系獣人。全身の大部分を大きな鱗で覆われた姿故、帝国では就職先が乏しく、傭兵稼業しか稼ぎ口がなかった。そんな時に自分の外見を気にせず誘ってくれたリーダーに惚れ込んで<夜明け>に加入した。

 ズヴェーリと出会ったのは偶然で、臨時の即席チームに混じって「山に住む野人狩り」の任務にあたっていた時に、その討伐対象がズヴェーリだった。シチート以外が全員逃げて、シチート1人で魔獣たちの猛攻に耐えぬいて見せた。初めは任務通り討伐しようと思っていたが、偶然にも1人になった。さらに、相手は社会に不満を持つ有力者。シチートはその場の思い付きで<夜明け>に誘ったのだった。

 その後、シチートとズヴェーリは相棒となり、帝都中枢ガラヴァー強襲作戦にもタッグで挑んだ。結果として、陽動は成功。しかし、撤退することなく皇帝討伐を目指した結果、傭兵団<RTB>に討ち取られた。


 【モリス・アージ】

種族:人間族(異世界人)

外見:男性、身長180cm、黒髪

年齢:45歳

適性:闇、光

固有魔法:『ラプラス・システム』(簡易の未来予測プログラム)

その他:ライデン帝国軍師

特記:前世の知識と未来予測を行う『ラプラス・システム』を用いて、帝国軍に数々の作戦案を提供し、勝利に導いて来た軍師。転生して急に現れながら、皇帝に気に入られて重要な作戦においても重用されるモリスは、多くのベテラン将校から疎まれている。それでも彼が帝国軍内で重用され続けているのは、ひとえに彼が立てる作戦がほぼすべて成功しているからだ。何より「皇帝のお気に入り」という後ろ盾が大きい。

 ただし、モリス自身はそれほど皇帝を信用していないし、敬意も抱いていない。むしろ怪しく思っており、出し抜く隙を窺っている。とはいえ、モリスのそんな考えは既に皇帝に見抜かれており、見抜かれていることもモリスは察している。そんな経緯があり、モリスは内心嫌々ながらも、表面的には皇帝に忠節を尽くす軍師を演じている。

 <夜明け>の強襲作戦に対しては、その内容をほぼ読み切り、対策を実施。また自身も『ラプラス・システム バトル・カスタム』を使用して戦った。これを用いて精度の高い未来予測をしながら戦うモリスに攻撃を当てられる者はほぼいない。


 【ビャーチ(本名:クリスティナ・ローリー)】

種族:人間

外見:女性、身長155cm、茶髪黒目、ぼさぼさの髪で肩までの長さ

年齢:19歳

適性:土、炎、水、光

その他:革命組織<夜明け>の戦闘部隊

特記:生まれつき魔法の才能に恵まれ、幼いうちから祖母に鍛えられてその才能を開花させた少女。しかし10歳になった時に帝国軍にそれを知られ、監視されるようになると人生は大きく狂い始めた。

 祖母は孫娘を守ろうと皇帝に直談判しに行って帰って来なかった。父は戦場に行って帰らぬ人となった。母と2人だけの生活は貧しく、それでもなんとか生き延びていたが、軍に目を付けられた一家に対して世間の目は厳しく、長くは続かないことはわかっていた。

 そこでクリスティナは15歳の徴兵の際に一計を案じて、武器を持ち出して逃亡した。父の形見の拳銃を2丁。軍の武器庫からくすねた2丁の拳銃とありったけの弾丸。それだけ持って、軍から逃げ回った。

 土魔法で弾丸を生成し、炎魔法でそれを爆裂させる手口は帝国兵から恐れられ、<魔弾>と呼ばれるようになった。

 そんな中でリーダーと出会い、<夜明け>を結成。若い彼女はその結成にただ立ち会っただけだったが、組織への思い入れは他のメンバーより強い。以降、クリスティナはビャーチと名乗る。

 帝都中枢ガラヴァー強襲作戦中、行方不明だった祖母エステラと再会。自分のためだけに皇帝に寝返った祖母に失望し、ビャーチは祖母と敵対。しかしエステラの能力に敵わず、逃走した。


 【メーチ(本名:クロード・トルゴイ)】

種族:人間

外見:男性、身長190cm、黒髪青目、ちょんまげ風の髪型

年齢:38歳

適性:木、炎、風

その他:革命組織<夜明け>の戦闘部隊

特記:元貴族の末っ子で、暇を持て余していたクロードは、ひたすら体を鍛えていた。ロードワークの最中に見かけた剣術道場に入ってみると、あっという間に才能を開花させ、当時道場の中で最強であったボウロンすら打ち負かして師範代にまで上り詰めた。

 しかしクロードはそれで満足することなく、その道場の蔵を探って、開祖の秘伝書を見つけ、魔法剣を会得した。

 魔法剣のさらなる研究のためには、大っぴらに道場にいることはできない。秘伝書の内容をすべて記憶したクロードはさっさと行方をくらました。そしてその先で<夜明け>に加入する。

 魔法剣とは、木魔法による身体強化は当然として、剣を己の一部と認識して、剣から魔法を放ったリ、剣に魔法の効果を付与したりする戦法だ。剣の間合いを広げたり、振る速度を加速したりと、応用範囲は広い。

 中でも奥義『斬魔』は、魔法を使うのではなく、剣に纏わせた魔力で、斬った相手の魔力を弾き出し、魔法を無効化するというもの。それだけなら技とも言えない力業だが、『斬魔』は術者の魔法を弾くという強烈な意思を反映して、魔法を無効化する原始魔法と化している。『斬魔』で斬られたものは、斬られた部分だけでなく、その魔法そのものが破壊され、制御不能となる。

 敗北を知らぬその剣に迷いはなく、最速で必殺の一閃を放つ。


 【エステラ・ローリー】

種族:人間

外見:女性、身長162cm、白髪(元は茶髪)黒目

年齢:74歳

適性:土

その他:ライデン帝国皇帝付のメイド長

特記:ビャーチ(クリスティナ)の祖母。若い頃、帝国が魔法廃絶を訴え始めた、まだ魔法の規制が緩かった頃にメイドとして貴族の屋敷で活躍していた。

 彼女の屋敷全てを掌握する能力は、固有魔法ではなく、建築魔法『ハウスメイク』の応用である。それにより、屋敷内部の備えた家具、茶器、扉など、ほぼすべてのものを遠隔操作できる。改築すら容易に行える。

 当人のメイドのとしてのスキルも高く、貴族の間で評判だった。(尚、この頃既に貴族制度は撤廃されていたが、元貴族たちは変わらず裕福な生活をしていた。)引く手あまたの彼女は、結婚して引退するまで、貴族間の取引や政治的な理由であちこちの屋敷で働いた。

 引退後は男子を産み、孫にも恵まれて平和に暮らしていたが、その孫が魔法の才能にまで恵まれていたことで、平和は破れた。

 孫娘の将来を憂いて皇帝に直談判しに行ったエステラは、過去の評判を利用して、皇帝への謁見が叶った。しかし、その後は孫娘の下には帰らず、皇帝直属のメイドになった。

 老齢故、歩き回るような仕事はできないが、『ハウスメイク』による屋敷の掌握は健在で、皇帝の居住区の管理と防備を任されている。

 彼女が皇帝と謁見した時、どのような会話があって、皇帝のメイドになったのかは、当人たちしか知らない。


 【ベレッタ】

種族:竜人

外見:女性、身長171cm、黒髪橙目

年齢:26歳

適性:闇、雷

その他:ライデン帝国皇帝付のメイド

特記:皇帝の居住区で働くメイドの1人。主な武器はナイフ。居住区で働くメイド数十人の内でも五指に入る戦闘能力を持つ。皇帝の洗脳魔法なしで初めから皇帝を強く崇拝しており、木適性なしで、竜人族の中でも高い身体能力をもつのも、皇帝の役に立つために鍛えた結果のもの。

 <夜明け>に対しては、主力部隊を皇帝の元へと案内する役目を任されたが、崇敬する皇帝の前に弱者を通すのが気に食わなかったため、メーチ(クロード)と一戦交えた。本気ではなかったものの、愛用のナイフを一刀両断されたため、<夜明け>の実力を認めた。

 なお、本気で戦う場合、近接戦闘に闇魔法による幻覚や精神干渉を交えて来るので、かなりの強者。


 【ライオ・アイトヴァラス】

種族:竜人(異世界人)

外見:男性、身長178cm、白髪青目

年齢:28歳

適性:光

固有魔法:?(時空間操作系。一瞬のうちにどこへでも移動する。)

その他:ライデン帝国の秘匿戦力、光の神竜の眷属

特記:いつも軽い口調で真剣みが感じられず、軟派な男だが、帝国の秘匿戦力内で最強と言われている。実際に強く、身体能力もさることながら、固有魔法を使うとライオに勝てるものはほぼいない。武器はなく、体術のみ。ライオ曰く、「銃弾より速く動けるのに、武器を持つ意味がない」とのこと。

 これだけ強くても周囲からの尊敬を得られないのは、不真面目さ、責任感の無さ、そして、頻繁に仕事中のメイドにちょっかいを出す為である。


 【ヘンリー・セルクフィート・ジュニア】

種族:人間(異世界人)

外見:男性、身長160cm、金髪碧目

年齢:21歳

適性:風、炎

その他:風の神子

固有魔法:『スカイ・ハイ』(地上から空気と魔力を恒常的に吸い上げることで、高高度での活動を可能にする。)

特記:転生から1年以上、固有魔法を利用した高高度生活を行っていた。拠点を高高度に設け、適当に地上で必要物を調達する生活である。国境も無視しうるその能力も手伝って、奔放な性格のヘンリーは、高い能力を持ちながらどこの国にも属さず、自由気ままに暮らしていた。

 風の神子であるが、風の神も緩い性格のためか、指令も助言も一切なく、ヘンリーは世界になんら影響を与えていなかった。また、世界の方も、風の神子は代々そういった者が多いため、気にしていなかった。

 今回は、雷の神から依頼を受けた風の神が、ヘンリーにテツヤのピックアップを指示してきた。暇だったヘンリーは、神様からの初指令に興味を持ち、二つ返事で了承。その指令を素早く達成した。

 その後はしばらくテツヤと共に逃避行。しかし、海上を移動中に光神竜フィエルテの強襲で死亡。


 【リーベ】

種族:魔族(竜族、神獣)

外見:女性、(人間体)身長155cm、水色髪

年齢:300歳以上

適性:風

その他:風の神竜

固有魔法:?

特記:竜人達に崇められる神竜の1人。風を司る。竜族は皆、風魔法による飛行が可能だが、リーベは高高度でもそれが可能である。その他、あらゆる風魔法を使用でき、空気を自在に操ることができる。


 【リース・アメノ・クエレブレ】

種族:竜族

外見:女性、体長約12m、分身体:身長175cm

年齢:104歳

適性:水(竜族であるため、他属性も一定以上使用可能)

特記:考古学者を自称する竜族|(雌)。蛇のように細長い体に翼が生えている。対人会話の際には水魔法で人型の分身を作り、分身のジェスチャーで感情表現をする。風魔法による飛行、水魔法による潜水、闇魔法による念話は竜族の通常技能。

 年齢は100歳を超えているが、人間の5倍生きる竜族では、ようやく1人前と見られる年齢。

 水魔法の扱いは竜族の中でも屈指の実力で、水神竜からクエレブレの名をもらうほど。龍脈の使用も可能。

 リースの生きがいは、海底に沈んだ遺物を掘り出し、失われた歴史を解明すること。ようやく1人前と認められたこと、仕事で島を出た兄が一向に戻らないのが気になったことなど、様々な理由から一念発起。島を離れて遠洋の調査に出た。

 調査の過程でテツヤと出会い、成り行きでユルルを見に行き、クロと出会った。さらにスミレと仲良くなったことで、探索範囲の拡大を決意。スミレと共に外洋の探索に出かけた。

 探索の末、封じられた「反神の書庫」を発見した。スミレと共にその中を探索していたが、水神竜レーヴナスチに発見され、口封じのために殺された。


 【獏(名無し)】

種族:獏をベースとした魔獣が神獣化したモノ

外見:体長3.2m

年齢:250歳以上

適性:闇

その他:闇の神獣

固有魔法:『夢喰い』(他者の夢に侵入し、対象の魔力と共に記憶を奪う)

特記:森人の里がある森の中、森人が禁足地として隔離している土地に棲んでいる。体がトンネル状の岩に挟まっていて動くことができない。神獣化してから体の代謝が極端に低下しており、生命活動のほとんどを魔力で行っている。そのため、『夢喰い』で魔力を得てさえいれば生き続けられる。寿命がないわけではないが、代謝低下と肉体の変質、最適化によって非常に長い寿命を得ている。

 本来、神獣は、神獣化する際の一時のみ、神と会話できる。そのため、神から神獣に出せる指示は通常1回だけである。しかし、闇の神は自身の特性を利用し、神獣にも複数回指示を出している。それにより、闇の神は自身に都合の悪い情報をこの<獏>に消させてきた。

 尚、この複数回の指示や過度な現世への干渉は、八神の間での契約に違反しているため、闇の神は隠している。

 そういった事情もあり、<獏>は天涯孤独の身の上だった。人が立ち入らない土地に封じられ、他者の夢を覗き見るだけの生。飽きるという感情も忘れかけた頃、禁足地にやって来たスミレと出会う。

 <獏>は闇の神に命じられて行使していた隠蔽魔法で隠れていたため、初めはスミレは<獏>に気づかなかったが、しばらくしてスミレが<獏>に気がついた。その時点ですでにスミレに強い興味を持っていた<獏>は、彼女が自分に興味を持つように誘導した。

 スミレと過ごした期間は、<獏>にとっては非常に短いものだったが、とても楽しいものだった。そんな時間を与えてくれたスミレを思い、彼女が自分の元を去った後は、過度な干渉は避けていた。

 それでも、彼女から助けを請われれば、必ず助ける。機械的な生に、いろどりを与えてくれた彼女に、恩を返すために。


 【ライアン・バーナード】

種族:人間(異世界人)

外見:男性

適性:木、闇

固有魔法:『イヴォルヴ』(生物を人工的に進化させる)

特記:300年前に転生した科学者。科学者として功績を残したいという願望が未練となって、この世界に転生した。

 多くの異世界人が科学技術を伝えるこの世界で、歴史に名を残すような発明をするためには、純粋な科学では不十分と判断したライアンは、進化魔法『イヴォルヴ』による生物の人工進化を試みた。

 結果として自身が進化することになったが、その行いは神が許さなかった。八神が差し向けた8人の神子と8匹の神獣に滅ぼされ、研究資料も消された。

 しかし、ライアンの心を読み、その思いに同調した当時の闇の神子シンスケ・サカガミが、ライアンの研究資料の一部を密かに保管していた。さらに、ライアンの血肉を浴びた神子や神獣たちが魔族化。魔族化した神獣と闇の神子が、八神に反旗を翻したことで、ライアンの研究成果である魔族はこの世に残った。

 ライアンの願望通り、ライアンは科学者として名を遺したが、それは魔族を生み出した狂科学者としての汚名であった。


 【レーヴナスチ】

種族:魔族(竜族、神獣)

外見:男性、(人間体)身長185cm、青髪

年齢:300歳以上

適性:水

その他:水の神竜

固有魔法:『ハラーハラ』(超臨界状態の水を作り出し、操作する)

特記:竜人達に崇められる神竜の1人。水を司る。あらゆる水魔法を使える他、固有魔法『ハラーハラ』を使う。

 魔族を創り出した科学者ライアンを確実に滅するために作り出された神獣であり、『ハラーハラ』はライアンと彼の資料を跡形もなく消し去るための能力として与えられた。高温・高圧により超臨界状態となった水は、触れた有機物を水と二酸化炭素等に分解し、その他の化合物も熱と圧力で強引に分解して水に溶かしてしまう。


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