表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ほらっ、ホラ〜だよ  作者: 灰色の猫
20/34

センタク


「あ〜、もうだめ! もう無理!」


「おい、頑張れって、もうすぐ俺らの仕事も終わるんだから」


「そうよ、私たちずっと一緒だったじゃない! 諦めないで!」


「でもよ、今日頑張れたとしても、明日頑張れる自信がない」


「おい、弱音を吐くなよ!」



「お願い、頑張って!」



「へへ、じゃあ今日、頑張れたら俺、あのこに告白するわ」



「ああ、大丈夫絶対うまくいく!」



「結婚式には呼んでね」



「ああ、待っててくれや」




 その言葉を最後に、あいつは洗濯物を放してしまった。それから御主人が来るまで、誰一人喋る事はなかった。




 次の日、新人が来た。



 俺はいつ捨てられるのかな?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ