彼女。
自分でも前の続きなのか続きではないのかわかりませんorz
暖かい目で見てください。
「私は・・・最近変な男子に追いかけられている」
独り言のように呟いた。
「ただ・・・廊下を出ただけなのに・・・」
誰だか知らないけどストーカーはやめてほしい。
・・・その件については、先生に頼まれた資料を届けなければならなかったので・・・。
そんなことより、最近家に帰るとポストに『変な手紙』が入っている。
更に 見たこともない不気味な人形が私には見える。
手紙のことは最初は悪戯かと思っていた。
内容は、 「あ」って書いてあった。
次の日は 「り」
また次の日も 「が」
その次の日も 「と」
最後は『う』だろうと思っていたら・・・。
別のことが書かれていた。
「今日 君に会エルヨ タノシミダナァ」
言葉と一緒に 写真が入っていた。
宇宙人のような人間のような・・・。
「確か あの男の席に座っていた お友達・・・?」
あの男に関わっている者には顔も見せたくなかった。
『悪戯』・・・そんな可愛いものではないと思う・・・。
手紙の裏を見ると「羽厨神」
「・・・何これ?」
なぜ羽厨神にしたのかわからない。
日が立って行く度に手紙の言葉は変になっていた。
「キョウアエナカッタネ ナニガ悪いんだろうね」
「アッタトキハ ヤクソクシヨウネ イッショニソラヘイコウ」
「・・・!?」
ソラエイコウとは 行こう? それとも逝こう・・・
このような手紙が何故私のお家に届くかは知らないが・・・
余りにも酷過ぎる。
人形のことだって
「ただいまー」
と家に帰ったときは必ず変な人形が玄関に置いてある。
何故お母さんは捨てないのだろう・・・
と何回も思ったことがある。
一回人形のことを聞いてみたが、
「そんなのは家にないでしょう。」
「え?」
「学校で疲れているのね・・・はやく寝なさい」
「・・・はい」
お母さんの目が変だ。
信じられない・・・。
仕方なくその日は寝た。
まぁ多分 『よくあること』だろう。
~~次の日~~
起きた途端・・・目を開け、起きると
机には不気味な人形が置いてあった。
「・・・買った覚えもないのに。」
体を震わせながら 母の所へ行った。
「お母さん・・・ あの人形って・・・」
お母さんの目が急に変わった。
ゴクリ・・・
「あぁそれ お母さんの時代に 流行った人形だよ。」
「前 その人形のこと言ってたんだねぇ ごめんね」
「いつか片づけるからさ 置いといてね」
「・・・ は!?」
~・。・ おわり...? ・。・~
突っ込みたい気持ちはわかりますが
コメントでは突っ込まないでください。
自分でも何が書きたかったのかわかりませんorz
オチがもう終わってますが、次回書くかわかりません\(^o^)/