人物とか・・・どんどん追加される予定
ガイスト 人間
戦闘力 2
最大魔力量 50(普通の魔術師の平均は80くらい、修行、呪文を使う事により徐々に上昇する。ガイストはスライム生成等をしていたため、普通より少なめ)
スキル 合成魔術
錬金術と魔術の中間といってもいい技能。無生物に命を与えるが、あまり知能は与えられない
ソフォス魔術学院万年最下位
理由は戦闘適正がなかったのと、後衛としても役にたちずらい魔術しかできなかったためである
また、下級なら大抵のジャンルの魔術が使えるが
付加、回復、捕縛の才能は皆無であり、これも彼が無能とされる理由の一つ
マギア 人間
戦闘力 12
最大魔力量 150
高等儀式魔術、攻城型殲滅魔術の達人
12歳にしては難易度の高い魔術を習得しているため、それなりに強い・・・が、局地戦や、手加減は苦手
アモル フェアリー
戦闘力 1
最大魔力量 75
スキル 回復魔術
下位の回復魔術を行使可能。擦り傷などの傷や、小さな怪我を治せる
魔物類
ダンジョンスライム
スライムという性質を持ったダンジョン
魔力吸収を行い、どんどん階層を増やしていく
ダンジョンスライムの体内で生まれた生物はガイスト、アモルにさからえない
入口から入った中は現実世界ではなく、ダンジョンが作り上げた世界
わかりやすくいうと型月の固有結界みたいなもん
死亡条件はダンジョンを攻略されている状態(拠点に招き入れた者以外がいる状態)でガイストとアモルが死んでいるということ・・・なんというチートスライム
なお、死亡条件がこんなに難しいのは、合成に再生力のめっちゃ強いコボルトを使ったため
そのかわりに、低い階層とかは壁が脆い・・・まあ再生するけど
レベルが上がると主人達にフィードバックができるようである(攻略されてない状態の時のみ)
また主人達と招き入れた者はダンジョンを通らないで拠点に移動できる
拠点はダンジョンによって保護されている(転移や地面に穴を掘って行って拠点にはたどりつけない)
生きているダンジョンである
オース ガーゴイル
戦闘力 8
消費魔力 3
スキル 無し
備考 よく喋るため、どこかで門番として働いてもすぐに首にされてたガーゴイル 現在のダンジョンでは一番強い、が、間抜け
オース ガーゴイル?
戦闘力 10
魔力消費量 15
スキル 不明
備考 インプの部屋に125体のインプをよろしくされて放置された結果である
異常な数の戦闘とその経験値、どんどんたまる瘴気、そしてガイストから送られてくる魔力
および生命力。ガイストは気づいていなかったが、他の種族の生命力をなにも加工せずに体内
にいれると危険なため、無意識のうちに儀式で保存できなく、吸収してしまった生命力をオース
に供給していた。その結果、変化していったのがオースである
ちなみに「最近オースの声聞こえてこないな」のあたりではまだ純粋なガーゴイルだった
現在は悪魔と魔物の中間のような存在
火の精霊 小精霊
戦闘力 9
スキル 炎弾掃射
炎でできた弾を打ち出す技。狂化により使用不可
備考 狂わされた火の精霊。成長が進むほど危険で厄介な存在になっていく
情熱と再生の象徴だったが、この状態では憎しみと破壊の象徴といったところか
精霊が狂うとそれを戻すために精霊使いがやってくる
ただ、ダンジョンを見つけるまでいつまでかかるか・・・
また、通常の火の精霊は生命力や有機物を燃やして光と熱を発するが
狂った精霊は瘴気によるものなら光と瘴気を神気によるものなら光と神気を発する
通常瘴気は高さが低い所に集まるが、火の精霊によって作られた瘴気は高い所で集まる性質がある
インプの群れ インプ
コボルト
戦闘力 0,5
備考 物凄く弱い魔物、何十体もいて少し面倒だな・・・というレベル
再生力、繁殖力が高く、一つの番がいれば1週間後には30体くらいになる
スライムの影響で超大量発生する事が予想される
元は土の妖精、鉄を腐らせるため魔物に堕ちた種族
巣を作って群れを作る。穴掘りの達人なので、普通のダンジョンではどんどん規模を大きくして くれる存在また、コボルトがいると入る度に迷宮が変わっているという