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200文字小説

夏休み(200文字)

作者: うわの空

 待ちに待った夏休みです。


 僕は夏休みの初めから最後まで、お婆ちゃんの家で暮らします。

 僕が住んでる都会と違って、お婆ちゃんの家は田舎なので、面白いです。



 夏休み初日、観察記録をつけるためにアサガオを見に行きました。


 枯れてました。



 せっかく捕まえたセミとカブトムシも、なぜか死んでいました。


 宿題を全部、家に忘れてきました。


 ショックのあまりボーっとしてたら、階段から落ちて骨折しました。



 僕の夏休み終了のお知らせ。

 

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― 新着の感想 ―
[一言] これは全員に共通する所だが200に関してはもっと畳掛けを使うと良い様に思う。 例えばこの話。 俺流ではあるが、最後の数行を纏めてみると「せっかく捕まえたセミとカブトムシも何故か死んでしま…
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