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鉄塊の国 ~魔導鎧と絆の戦訓、笑顔と涙の群像詩~  作者: jetts
第二章 龍獣統一軍

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グライシア4,5〜友〜

 DaysAIで作成したイラストに妄想ストーリーをつけ、物語になりました。

 小説を書くのは初めてですので、見苦しい表現もあるかと思いますがご容赦ください。

 残酷な描写は、なるべく避けますが、戦闘や戦争を扱っていますので、苦手な方はご遠慮ください。

 文中の挿絵の著作はjettsにありますので無断転載はご遠慮ください。


 ゲストのイラストも無断転載はお断り致します。


 投稿時間


 本編 水、日の朝7時投稿です。


 大図書館 不定期更新中


 鉄塊の国を支えるAI先生〜鉄塊の国実験スピンオフ〜  不定期更新中

 

 鉄塊シリーズに新たな試みが出来ました。

よろしければ、お暇つぶしにどうぞ。

 

        鉄塊の国

挿絵(By みてみん)


 一本の鉄塊が国を興した。

 歴史は綴られる。


 『鉄塊の国』時間軸ガイド


 一本の鉄塊が国を興した――ヴァルグランの歴史を紐解く!

 

 約132年前:神々の旅開始

「名を忘れられた漢」(神)が祈りの聖女、鉄塊の王、大賢者、メカムスメ、名も無い暗殺者と建国の旅を開始。信玄の戦訓で希望を灯す!


 約129年前:ヴァルグラン建国

一本の鉄塊からヴァルグランが誕生。魔導鎧と絆で繁栄へ。


 現在:龍獣統一軍との戦い

龍鬼神シュタルクの侵略に立ち向かう!

リヴァール砦防衛戦(ep.1〜6):ルヴェリーとマリーの絆、ヘルガの暗殺で防衛成功。


 シャルセア防衛戦(ep.7〜11、17):グライシアの「乾坤一擲」、ルーの神速、シャルフの「射抜かれた道」で民間人被害ゼロの奇跡。


 ラウンドベルク攻防戦(ep.12〜19~):シーラの「リヒトヴァルグラン」起動、ヘルガの「隷属」、ゼーエンの諜報で4万の敵に立ち向かう。



 このエピソードの位置:鉄塊の国の補完


 ラウンドベルク勝利の夜。シャルセアの戦勝会の一幕


 

 

 



 ※閲覧注意※


 本編は平気です。後書きに爆弾ありです。お気をつけて


 


 ラウンドベルクの勝利と同時に、私のシャルセアの臨時指揮権の見直しが行われ、明日朝9時をもって解任される。


 明日からまたルヴェリーの捜索が出来る。


 戦勝会に浮かれる街を眺めながら親友の安否に思いを馳せる。


 「グライシア。聞こえる?私よルヴェリーよ」


 軍のプライベート回線に魔力通信が入る。


 ガタンと音を立て立ち上がる私。


 騒がしさの中のため、真横で飲んでいたシャルフ以外は私の様子には気が付かない。シャルフは横目で私を見て自然に立ち上がり、コップを私に差し出して


 「こちらで飲もう」


 と奥の個室に誘いソファーに座らせてくれる。その間も通信に耳を傾ける。


 「ルヴェリー生きてたの?」


 通信に答える。


 「うん、助けてもらったの。申し訳ないけど今からの通信、アーカイブで残して」


 急いでアーカイブ用の魔力回路に魔力を通す。


 「OK」


 短く返事


 「魔導鎧3番隊隊長ルヴェリーです。この度の詳細報告は原隊復帰後行います。現状、協力者の救援によりルヴェリー負傷なく生存であります。この通信をもちまして、原隊復帰まで無期限の休暇申請とさせて頂き、隊長権限全てを副長に移行を願います。北方より明日から帰還に向けて行動を開始いたします。魔導鎧等の破損についても原隊復帰後報告させていただきます。回線不調と民間の回線からですので返信不要です。以上報告まで。Ok切って」


 アーカイブを切る。


 「生きてて良かった。次はいつ話せる?」


 事情を察し手早く話す。


 「2日後くらい。遠すぎるの。また連絡する。ありがとうベストフレンド」


 通信が切れる。


 複雑な暗号と独特な圧縮回線。間違いなく協力者は大賢者マリア様。


 永劫の時を生きるヴァルグランの守り神がルヴェリーを救ってくれた。


 ヴァルグランは、諦めない限り神が救いをもたらす国。


 その実感が、ただあった。



 

 短いけれど、この話は覚悟の1話です。


 急な火曜投稿です。明日もちゃんと投稿ですよ。




挿絵(By みてみん)



挿絵(By みてみん)



 連載開始の1週間を支えてくれた私の盟友ルヴェリーとマリー(マリア)のコンビです。彼女らが鉄塊の国のベースを作ってくれました。


 断言しますが、この2人がここまで話しを盛り上げました。


 ずっと前書きに残している初めての小説の言葉。


 嘘偽りなく本当です。


 私は、妄想が大好きです。小さい頃からストーリーを頭の中で幾千作ってきました。5年生の時ライトノベルに触れて加速。


 高校の時、TRPGというものにどっぷりハマりゲームマスターという物語を紡ぐ役割をずっと行いました。今でも1年に一度くらいですが続いています。その時生まれたマリアは今のマリアとほぼ同一です。


 彼女がいたのですんなり続けられた一週間。


 妄想得意だけど文が苦手なのを助けてくれたスマホ君。文字書くの嫌いなのです。でもスマホ君は傍にいつもいて、スキマで書かせてくれました。今も息子の食事の合間に書いてます。


 AIイラストと【月皇神姫】妖夜さんが、小説書いちゃえば的な一言をくれて「うしゃ」と無理くり初めた鉄塊の国。


 初めたはいいけれど、序章の二人が話に復帰出来ない。モヤモヤしながら23話。ようやく隙が見つかりました。逃せない隙。


 これで、覚悟が出来ました。


 3章はさらに加速します。


 シュタルクの再戦に向けてのヴァルグランの準備。スピンオフで作者の暴走で起こった大事件(巻末にてお知らせあり)。ルヴェリーとマリアの帰還劇。


 やることてんこ盛り。


 ついてきてくださいますか?


 私は突っ走ります。


 鉄塊の国は通常運転です。





〜注意〜

 ここから先は今まで匂わせてきた18歳以上は見ちゃだめなお話です。本気で警告です。


 18才以下の方は見ちゃだめです。


 身内や私を知ってる方、白い目で私を見ないと誓ってから見てください。どんびかれる未来が見えるくらいの文です。思いとどまってください。


 私は0か1しか無いです。本気の18禁です。それでもいい方だけ見てください。


 同じ世界で、本編に描けない裏設定満載です。いつか、R15まで緩めて書きたいけどまだ無理なのですよ。


 さて、この先は自己責任でお願いします。ただ一言。


 俺の魂だ!

 


 https://novel18.syosetu.com/n9441kl/


 



 

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