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新・私のエッセイ:2号館(No.101~200)

新・私のエッセイ~ 第189弾 ~ (ただいま、夏季休暇中ですが・・・)うれしかったので♪

 皆さん、こんばんは! お元気ですか・・・?


 先日、お伝えしましたように、ぼくはいま、


 『個人的夏休み』ということで、エッセイ部門につきましては、完全休養という形で、お休みさせていただいております。


 ただ、あんまりうれしかったものですから・・・。


 処女小説『たからもの・アルメニア語版』のほうに、あたたかいご感想を頂きまして・・・


 ぼくは泣いてしまいました。


 翻訳する前の、『たからもの・原作』や、それに関する活動報告に、あたたかいコメントをくださった先輩方の真心を受け取ったときもそうでしたが・・・


 今回も、格別な思いで、胸が熱くなりました。


 自分の作品について、あまり宣伝めいたセリフを書くのは、いかがなものかとも思ったのですが・・・


 やはり、物書きたるもの、


 おのれが渾身こんしんの力で、魂を込めてしたためた、まるで我が子のように愛しく、大切にしている処女小説に対する好評価というものは、


 どんな美しい宝石や金やプラチナの貴金属よりも尊く、また、生涯忘れられない自分だけの『たからもの』だと思うのです。


 ・・・ぼくは、自分の書いた『たからもの』という作品を、作者であるぼく自身が、かみしめるように毎日読み返し、


 年甲斐としがいもなく涙しては、


 「ああ・・・やっぱり、書いてみて、よかったなぁ・・・。」


 と、


 永遠のあこがれであり、いまも大切な、かけがえのない女性ひとである、美絵子ちゃんに思いをはせ・・・


 終わりのない『ロマンティックな恋の世界』に身をゆだね、夢見心地で翻訳版の更新にいそしんでおります。


 ・・・おそらくぼくは、


 もう、この『たからもの』を超える作品を書くことはかなわないでしょう。


 なぜならぼくは、


 この処女作で、ほぼすべて自分の『エネルギー』や『表現力』を使いきり、出し切ってしまったのですから・・・。


 あ・・・


 おもいっきり『宣伝』しちゃいましたね(苦笑)。


 でもぼくはこれからも、この愛しい作品を生涯大切に守っていきます。


 読んでくださる、皆様おひとりおひとりの、


 あたたかい心を強く感じながら・・・。


 m(_ _)m


 追伸:


 『美絵子ちゃん』という女の子は・・・


 本当に、特別な存在でした。


 あんなに仲良くなっても、


 いつも会うたびに新鮮な『胸のトキメキ』がありましたし・・・


 なによりも、彼女の姿が、ぼくの視界に入っただけで、


 パッと華やいだ、なんともいえない、すがすがしくも、独特のやわらかい空気が生まれましたね♪

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― 新着の感想 ―
[良い点] 最近、年甲斐もなく、恋愛の沼に嵌まっている私は、サファイア様の想い出を大切にされる気持ちが良くわかります。 美化されていく想い出の中の愛し君は、本当に掛け替えのないたからものになるんです…
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