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百合に女の子が挟まるには百合カップルが必要です(リメイク版)  作者: しいず


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第4‐2話 夏の思い出作り その2 

この小説はPixivとカクヨムに投稿した物です。

 お姉ちゃんが持ってきたお茶とお菓子を頂きながら夕と雑談をしているけど

8月18日は私の誕生日だから、夕と一緒に過ごしたいな。

夕ならば頼めば一緒に居てくれるけど、そういえば夕の誕生日は何時なんだろう。

それに、お互い誕生日がいつか話してなかったけど、私と夕は意外とこういう話を

しないというか、女の子らしい会話ってしてない気がする。


「8月18日は私の誕生日だけど、夕の誕生日はいつなの?」

「わたしは7月4日だから、もう過ぎたよ~」


 え、そうなの?それならもっと早く聞けばよかった。


「ごめん、知ってたら何かプレゼントしたのに」

「別にいいよ~。テスト期間中でそれどころじゃなかったし~、勉強に集中したかったからあえていわなったから~」

「そうなんだ」

「あと、誕生日を教えると、温海ちゃんも勉強に集中できないと思ったからね~」


夕は出会って4か月程度だけど、私の事を本当によくわかってる。

それとも、私ってそんなにわかりやすいのかな?


「出会って4か月だけど、夕って私の子とよくわかってるわね」

「だって、もっと前から温海ちゃんの子とみてたから~。あ、ストーカーじゃないから安心してね。でも、温海ちゃんはすぐ表情に出るから、わかりやすいからね~」


 一瞬ドキってしたけど、流石にストーキングまではしてなかったか。

ただ、以前から廊下とかで見てたと言ってたけど。

あと、夕の言う通り、わたしって表情に出やすいのは自分でも判ってるから、やっぱりわかりやすいんだ。


「過ぎちゃってるけど、夕の誕生日も私の誕生日に祝おうよ。ただ、大したことは出来ないから、お互いプレゼントを交換すぐらいだけど」

「うん、それでもいいよ~。せっかくだから、一緒に買い物へ行こうよ~」

「それもいいわね」

「お買い物デートだね~」

「でも、まだであったばかりだから、何をプレゼントしたらいいかわないかも」


 出会って4か月経つけど、夕も私も好きなキャラクターがあったりする訳ではない。

私はぬいぐるみが好きだけど、夕にあえてぬいぐるみ以外の物が欲しいって言っておいた。

夕の方は「温海ちゃんのプレゼンとならなんでもいいよ~」って言ったけど、意外とこれは難しい、

なので、お店を周ってお互い欲しい物を探して、それを買ってあげると言う事に決めた。


「それじゃ、8月18日にお出かけね」

「うん、楽しみ~。でも、他にどこか行きたいかも~、海とか」

「そうしたいけど、あまり遊んでる暇はわないわ。今年はお買い物だけにして、また来年行こう」

「うん、そうだね~。わたしもがんばるよ~」


 本当は私も夕と一緒に遊びに行きたいけど、今年は我慢する。

それに、高校生になったらいける所も広くなると思うし。


「ところで、お盆の予定はあるの?」

「お盆は毎年、お母さんの実家に行くんだ~」

「わたしも、お盆は家族でおばあちゃんの所に行くわ」

「お盆の間は会えないけど、その分18日に会うのが楽しみになるよね~」

「そうだけど、お盆までは家で勉強だからね」

「うん、わかってるよ~」


 誕生日まで2週間ほどだけど、今から夕と出かけるのが楽しみ。

それまではずっと勉強をする事になるけど、夕と私がずっと一緒に居る為でもあるから

今年の夏は遊びに行く事は我慢する事にするけど、その分来年の夏は楽しく過ごすんだ。

お読みいただきありがとうございます。

感想、ブックマークお願いします。


次回は誕生日に2人でだ欠ける話です。


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@shiizu17

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