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真剣に読まないように(続)。

大好きの証。

作者: caem


 ずっと 見上げてたら 疲れてしまうけど


 眺めていたかったの 夜空に浮かぶあの星


 はじめて見付けたかのように ただ一点を


 寒空の彼方まで 恥ずかしそうに俯いていた


 膝を抱えている それがかわいそうで


 そう思えてしまった きっと悲しいことかな


 手を差し出したら 温もりだけではなくて


 冷たさを感じたら 二度と離したくない


 抱きしめてると微笑んでくるから 確かめてみたくなる


 ピッタリ合うかな くすり指のサイズは


 結婚してくださいなんて 言えないけど


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― 新着の感想 ―
[良い点] ロマンチックさもあるところが良いですね!
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