2話
作品を自体は読むのがしんどくないように文章短めです。
拓斗が帰り道、茜と別れ家に帰るとお母さんが台所で晩御飯の準備をしていたが一段落したみたいなので拓斗に声をかけてきた。
「母さんただいま~」
あら、お帰りなさい学校はどうだった?
母親は、少し心配そうに拓斗にたずねる。
うん、友人も出来たし楽しいよ!
拓斗はリビングの椅子に腰をかけ笑顔で話す。
良かったわ。
母親は、安心すると再びキッチンへ戻っていった。
ご飯ができるまで部屋に居るね。
分かったわ。
拓斗は、椅子から腰をあげ階段をのぼり自室入っていった。
はぁ、疲れた~そう言えば山田茜何か優しい子みたいだけど教室であんなにキレたのはなんでだろう??
拓斗は、超鈍感なのである……
よしっ!明日こそは絶対告白してみせる!!!
凄く緊張するなぁ~教室では、当たって砕けろだ!なんていったけど実際ホントに告白出来るのかなぁ
まぁ、何とか成るだろ…
一人で自問自答してると下から母親から声がかかる
ご飯出来たわよ~
うん、分かった今からいくよ。
拓斗は、母親から声をかけられると返事をし考えるのを辞め一階のリビングへ降りていった。、
母さん今日はご飯は何?
拓斗が母親に晩御飯のメニューをたずねると笑顔で母親が答えだす。
今日は、貴方の大好きなカレーと福神漬けよ!
仕事で疲れたから少し手抜きしちゃった!ごめんね
母親が申し訳無さそうな顔で謝ると拓斗は笑顔で喋りだす。
ううん、母さんはいつも仕事と家事を頑張ってくれてるんだから無理しなくてもいいよ!それに僕、母さんのカレー大好きだから!
母親は、泣きそうに成りながらも息子の前だから必死に涙は耐え笑顔で拓斗に喋りだす。
ありがとう!
じゃあ、食べよっか!
うん!
「「頂きまーす」」
拓斗はお腹が空いてたので、凄い早食いでたべる。
旨かった!
ご馳走さま!!
お粗末様でした。
母さんシャワーを浴びて部屋に行って寝ることにするよ!
わかったわ。
拓斗は席から立つとシャワーを軽く浴びて階段をのぼって自室へ戻って来た。
あ~疲れたそろそろ寝るかぁ。
「明日告白出来たらいいなぁ」
拓斗はベッドに入ると夢の中に落ちていった。
読んで頂きありがとうございます。
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