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え?神様?へぇー…で?

(ん?…あれ?俺死んだよね?幽霊になったのか?なんか真っ白で何もないんだがここどこよ?ってかマジで死んだよね?こう腹をぐさーってあれマジちょー痛いね!腹筋鍛えてたんだけど鋼の肉体にはならんかったかーはぁ…親孝行マジ出来なかったなぁそれだけが心残りだなぁ「おぉ!起きていたか」あぁ〜梨沙〜こんなお兄ちゃんでごめんな〜本当は「あの〜気づいて?ねぇ?ねぇ?」シスコンでマジ梨沙が大好きだったんだよぉ〜くっそ!せめて最後に梨沙を抱きしめたかった!「ねぇってば!気づいて!」あぁ!なんだよ!今梨沙の事考えてんだよ!って誰だ!)

「ようやく気づいてくれた!僕はね!神様だよ!心優しい君と話がしたくてね!よんじゃった!」

と中性的な顔をした神様?とか言う頭のおかしい奴が話しかけてきた

(え?神様?へぇー…で?ごっこ遊びに付き合うつもりはないぞ?)

「信じて!アイム ゴッド!神様!ほら!こんなに神々しいでしょ?」

(あーはいはい、で?何の用?ごっこ遊びはしないからな?)

「ごっこ遊びじゃないから!んもぉ〜とりあえずねここに来てもらったのは君を転生させてあげようかと思ったからなんだよね〜どお?嬉しい?」

(転生ねぇ〜どっちでも良いんだよなぁ〜異世界?とかあんまり興味ないし危ないだろうからなぁ)

「ん?別に地球でもいいよ?まぁ地球だと魔法とかのスキルは上がらないけどね?どうする?あ、因みに天国と地獄はあるけどどっちもあんまり楽しくないよ?天国はここ見たいなする事ないし地獄はタダ働きみたいなものだからね!」

(ん〜じゃあ地球に転生で〜容姿は美形がいいかなぁ前は地味だったから少しはモテたい)

「了解!生まれは日本で良い?あ、後はステータスだね」

(日本で、ステータスは学力と運動神経、才能を出来るだけあげてくれ後は家柄も良いとなお嬉しい来世は楽したい)

「ほいっ!完了!それじゃあ良き来世を〜」

そうして再び意識が遠のいていった

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