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第一話、まさかの展開

私の高校生活は姉のとんでもない一言で始まった…


「今日から私も清華女子校の生徒かぁ〜」

私は目を輝かせながら制服を袋からとりだす……!

「なにこれ…」

さては!と思いお姉ちゃんをみると笑顔だ…

「あはははは。びっくりしたでしょ。それうちの清華男子校の制服。」

やっぱりお姉ちゃんの仕業だったか…

お姉ちゃんは清華男子校の学園長。清華男子校の制服を持っていても不思議じゃない。

「はぁ…。まったくいたずらはやめてよね。私の本当の制服どこ?」

お姉ちゃんはキラキラした目で私を見る。

「…まさか、まさかとは思うけど私に男子校行けって言うんじゃないよね…」

背筋に汗が流れる。

「うん!おお当たり〜。行ってらっしゃい。」


「ちょっとまてぃ!嘘だろ!てかてか私の採寸したのってこの制服着せるため!てか私は女子なの!男子校なんて無理!」


お姉ちゃんはニヤリと笑った…


「大丈夫♪あんたよく私服だと男の子に間違われるじゃない。」


「うっ」


「それにバレンタインデーはクラスのどの男子よりチョコレート一番もらってたし。」


「うっうー」


「顔だってジャニーズ顔でよくモデルにスカウトされてるし。男子として。」


「うっうぅー」


「だ・か・らうちの学校でもばれないわ♪だいたい私が学園長だし大丈夫よ。」


「…お姉ちゃんなんでこんなふざけたことするの?」


「おもしろそうだから(ニコッ)」


このーバカアァアァアァ!

「…まぁしょうがないよね…。もう入学手続きかってにしたんでしょ」

お姉ちゃんは笑顔でうなずいている。

「お姉ちゃんの娯楽につきあって男子として生活してあげるけどちゃんと女子として卒業資格ちょうだいね。」


「うん。わかった♪任せてー」




























「ただ今をもちまして入学式を終了いたします。」


お姉ちゃんの言った通り私は悲しいことに女子だとばれていない。


さて…これからどうしようか…とりあえず友達つくらないとな。男友達は昔からたくさんいたし大丈夫だろう。


そんなことを考えながら私は体育館をでた。

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