表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の青春と恋愛事情  作者: しろ
1/1

僕の青春

作文が昔から苦手で国語力皆無の僕による初投稿です(´・_・`)

僕には嫌いなものがある。愚痴ばかり言ったり怒鳴ったりしかしない。そう、親だ。僕は心底親が嫌いだった。それは、もう。殺してやりたいくらいに・・・。だから、僕はわざと県外の高校を選んだ。当然親には猛反対された。それでも、僕はそれっぽい嘘を並べて無理矢理親を説得した。

そして、僕は今、とある県にある蒼悠学園という高校に通っている。ここ、蒼悠学園は、総生徒数3000人以上という言わばマンモス校である。親元を離れられたは良いものの当然親からの仕送りなどは一切無く、毎日バイト三昧である。早朝からバイトして学校行ってバイトして家帰ってご飯食べて風呂入って寝る。こんな生活をしていたらあっという間に一年が経った。

そして、二年に進級する前の春休みの事である。僕は担任に呼び出された。何故呼び出されたのか僕には検討もつかなかった。学校につき職員室の前まで行くと担任の水守茜が立っていた。向こうもこちらに気づいたらしく、盛大に手を振ってきた。「宮野君こっちですよ〜」そんなの、見れば分かる。と思いつつも軽く手を振り替えし彼女の側まで寄って行った。そこは、よく見ると職員室前では無く、その隣の学園長室の前だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ