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僕と幼馴染なメイドさんの日常  作者: 小人小説
僕と幼馴染なメイドの新生活
9/16

私と幼馴染なご主人様


side亜依


私佐藤亜依といいます。

もう皆さんご存知かと思いますが私は今新田京様こと私の幼なじみのけーくんのメイドをやらせてもらうことになりました。

ここでひとつ補足を。

メイドというものは主人を敬い常に敬語で主人のことは様をつけることが決まりになっています。

私もちゃんとそれを守ろうとしてたんですよ!それなのに…


「僕にとって亜依は今でも幼なじみなことは変わらないからさ」


とか、言うんですよ!!そんなの…そんなの…!!



格好良過ぎじゃないですか!!!



…え、何言ってんだ?ですか?だ、だってわ、私………





けーくんのこと大好きなんですよ!!///





もう、会ってない間にこんなに格好良くなった上にそんなこと言われたら…


「あうう…///」

「やっぱりダメか?」


やー!そんなこと言わないでー!!///

うーー…

「…それは命令ですか?」

「え?」

「ご命令なら大丈夫です」

「……」

そ、そんなジト目で見ないで~!!

「…はあ、分かった、命令だよ」

「!!!」

や、やたっ!!……じゃなくて…「かしこまりました」

「はいはい(笑)」

笑われてるー!!

…でも、いいや。


「…じゃあ、改めてよろしくね、けーくんっ」


もう大好きなけーくんとそのままの私で話せるんだもん!!


誤字、脱字、文法の誤りなどありましたら、教えてください。

またなにかご指摘等ありましたらぜひお願いします。


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