表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕と幼馴染なメイドさんの日常  作者: 小人小説
僕と幼馴染なメイドの新生活
7/16

僕と・・・?


「なんだ、今の?テレビの音かな?でも、亜依の部屋にテレビなんかあったか??」

僕は恐る恐る亜依の部屋に向かった。すると、

「あーもう、なんであんなこと言っちゃったんだろ…たしかにさ、たしかにさ、会えた嬉しさで舞い上がってたけどあれは今考えたら…」

とまた、声が聞こえた。

なんか一人がよく喋るだな。

ほんと、何みてんだろ、亜依は…若干気になるな。

僕は新しい同居人の趣味が気になりつい亜依の部屋をこっそり見に行く。

さて、いったいどんなものを見ているのかな…?

そして、扉の向こうで見たのは


「はーなんでけーくんに一緒にお風呂なんて何度も言ってしまったんだろ~!!恥ずかしいよ~」


そんなことを真っ赤な顔で叫んでいた僕の同居人かつメイドさんだった。

「…亜依?」

「っ!??!?」

うっかり声を出してしまった僕に次見えたのは僕に一直線に飛んできた広辞苑だった…

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ