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僕と幼馴染なメイドさんの日常  作者: 小人小説
僕と幼馴染なメイドの新生活
6/16

僕とメイドさんとお風呂


今なんて言ったのだろうこの子は・・・いや、聞き間違えかな。

「聞き間違えではありません」

「心読まないで!てか、ちょっと心読めたの今?!」

「メイドの嗜み《たしな》です」

「今のメイドでは当たり前なの?!」

「はい」

「まじか!!」

「いや、嘘です」

「嘘かよ!!」

「京様がそのような顔をされていらっしゃったのでつい」

え、顔に出てたの?てかそんなにわかりやすい??

「はい」

「だから、読まないで!?」

「だから顔に出ていると言ってるじゃありませんか」

く・・・またか・・・

「では、一緒に入りましょう」

「いや、なにいってんの!?」

「一緒にお風呂に「そういうことを言ってんじゃないの!!」・・・やっぱり定番はお背中を洗「わなくていい!」・・・はい、わかりました・・」

はあ・・・とんでもないこと言うなあ・・・

「・・・まあ、お風呂入ってくる・・・」

「京様」

「なんだい?」

「やっぱりもう1度考え直したほうがよろしいかと」

「・・・なにを?」

「私とのおふ」

「考え直さない!」

「・・・はい」

「ん、じゃあ入ってくる」

「いってらっしゃいませ」























「はあ、さっきは焦ったなあ・・・・めちゃくちゃびっくりした・・・さて、じゃあ、亜衣に声かけて自分の部屋に・・・」



「はうわー!!!!!!やってしまった~~~~!!!!」


・・・なんだ、今の???


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