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僕と幼馴染なメイドさんの日常  作者: 小人小説
僕と幼馴染なメイドの出会い
2/16

僕と状況


さて、状況はお分かりだろうか?え、そんなのわかんないって?どういうことなんだ??それはこっちが聞きたいわ!!

いやまあ、聞かないとだめなんでしょうね、僕が。

じゃあ、まず聞きたいことはこれかな。

「あの・・・」

「なんでしょう?」

「えと、あなたってもしかして生まれてから小学6年生まで一緒というかお隣さんだった佐藤亜衣さんですか?」

「はい、その通りでございます」

即答かい!いや、落ち着けまだ聞きたいことは・・・

「他のご質問の内容はこちらですべて解決します」

「え?」

何言ってんだ?てか、なぜにCDプレーヤー??

「では、スタートします」


『・・・・ん、もう声ははいっているのかね?』


この声は父さんか?


『えー我が息子お久しぶりだ、元気にしているか?父さんと母さんはとても元気です。でも、なかなか帰れていないことは本当にすまないと思っている』


・・・もうずいぶん慣れたよ。


『そこでだ。そんな息子に私たちから高校入学祝いを送ることにした』


・・・は?


『今そこにいる可愛い女の子あーんどお前さんの幼馴染の佐藤亜衣さんはなんと高校1年生にして将来有望なメイドさんになったそうなのだよ!』


なのだよじゃねえよ、なのだよじゃ。



『だから、私たちはその話を聞いてあるお願いをした、そしてなんと亜衣ちゃんはすぐに自分の初の仕事として引き受けてくれたのだ』


・・・おい、まて引き受けた?・・・ちょっと待ってくれ、え、まさか・・・


『そのお願いとは・・・・・・・・・・・・

 

 お前さんと一緒に生活しメイドとしてお前さんのお世話をしてくれ!!!


 とお願いしたのだ!」

・・・・・ということは・・・?


『その娘と同じ家で暮らせるよってことだ☆』


・・・はああああああああああ?!!!



誤字、脱字、文法の誤りなどありましたら、教えてください。

またなにかご指摘等ありましたらぜひお願いします。

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