↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

とろけるチーズキムチ鍋

作者: 夜空アクエ
掲載日:2026/10/09

 深夜零時を回らないくらいかなという時間。コンビニで印刷しなくちゃいけないものがあったのを思い出した。明日でもいいものだけど、忘れない内にやらなくちゃ、と焦ってコンビニに足を運ぶ。

 印刷するものを印刷して、ついでになにか買っていこうかなと店内を見た。

 キムチ鍋、というのが目につく。こういう系、値段とカロリーが見合ってないと思ってしまうけど、けっこう好きなんだよな。

 ついでに、とろけるチーズスライスを買った。お菓子とか、ドリンクもなにか買おうかと思ったけど、さすがにそれは贅沢かな、と思ってやめる。

 帰宅して、キムチ鍋をさっそくレンジでチンする。そして、熱々のキムチ鍋の上に、とろけるチーズスライスを乗せた。チーズとからいものは合う。というかチーズはだいたいなんにでも合うが。

 とろけたチーズを見るのが好きだ。ぐーっと伸びるのが楽しい。味も好きだ。熱々のお料理の上でとろけているチーズが好きだ。

 冷蔵庫で作り置きしている麦茶を取り出して、コップに注いでテーブルに並べる。

「いただきます」

 そう呟いてから、割り箸を割った。

 食べ終わり、後片付けをする。とても満足感が高い食事だった。でも、今からできればすぐ寝たいのに、寝る前に食べるのはよくなかっただろうかとも思う。

 カロリーがそこまで高くはないものだから大丈夫じゃないかな、という言い訳を心の中でする。

 毎日こんな生活を続けていたら体に悪いかもしれないが、たまに贅沢をするくらいはいいだろう。

 心地よい満足感に包まれながら、布団に横になった。


〈了〉

コンビニのキムチ鍋が好きですという話。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。