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序章

初めまして。ジョーカーと申します。今回が初投稿です。まだまだ駆け出しで未熟な点しかありませんが暖かい目で見てやってください。よろしくお願いします。感想・意見などがあったらどうぞ。

「はあ、はあ…。」

と息を切らしながら一人の少年が人気のない道を走っていく。

(くっ、このままではやられてしまう…。)

少年は走りながらそう思った。少年は体の至る所に刃物で斬られたような傷を負っていた。だが少年は痛みを感じていないかのように走り続ける。そして走り続ける内に少年はある考えが思いついたのか森に中に入って行った。

(あまり奥まで行く必要はないな。道がわからなくなっても困るし。)

そう思い少年は少し入ったところで足を止めた。そこで少年は「何か」を待ち続けた。手に持っている剣を構えながら。そして待ち続けること数分間、その「何か」が現れた…。

「来たか…。ここでケリをつけてやる。行くぞ。」

そう言った少年の周りに不思議な光が現れ始めた。そして少年が言葉を唱え始め次の瞬間、辺り一面が光に覆われた…。

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