警察官の息子として
「どういうことだよ?聞いてねぇぞ!」
陸「まずは聞こうか?あのね、上層部に入るには、出自のそれなりの保証と、警察官としての腕前、そして何より、このブラックな警察での国への愛、まあこれは演技でどうとでもなる。1番大事なのは、警察官としては腕前だ。ってなわけで、それを全部兼ね備えている又はこれから兼ね備えれる!っていうのが、俺の息子なわけ!」
(確かにそれもそうだな。だけど、俺は!)
「わかった。でも、俺にとっての親父は1人しかいない。だから、お前を親父とは呼ばない。それでいいか?」
陸「うん。呼び方はどっちでもよかったんだよな!一般市民から見て、かっこいいと思われるような警察官目指してあのキャラ作ってただけだから、身内にはこのままでいっちゃうけどおーけー?」
「やっぱそうだったんだな… 」
(キャラ作ってたって、厨二かよ!まあ、別にいっか!)
陸「じゃ、俺の息子ってことでよろしく!そうだ!名前も変わるから!何か希望あるか?」
「は?え?どういうことだよ?なんで苗字だけじゃなくて名前も変わるんだよ!?」
陸「上層部からの信用、ほしくないの?光ってキラキラめの名前、意外とこの世界にいないんだぞ?しかも、一応犯罪者の息子って立場の人と同じ名前!疑われるに決まってる!」陸がニヤニヤしながら聞いてくる
(うわぁ、おじさんのニヤニヤきもぉ。 俺は、親父からもらった名前を捨てたくない。だけど、俺は、親父達について、知るって決めたんだ!そうするしか手はない。 なら…)
「原田、航。下は、親父が、光と悩んだって言ってた、航にする。」
光/航が小学3年生の頃
“そういやぁ、俺の名前って、由来とかあんの?”
親父“なにかあったのか?”
“いや、学校の宿題でさ!”
親父“ああ。 光と航で悩んでいたんだが、結局画数かが不吉だとかで光になった。”
“へぇ!そうなん!”
陸「そうか。じゃあ、お前は原田航だ。よろしくな!息子!」
「おう!」




