別れと出会い
友達と遊んだ帰り道、父が警察に捕まり、兄弟妹が死んでいた!? 1人残された俺は警察の人に引き取られることになる!兄弟妹の死と父の逮捕の真相を知るため、警察官として出世しようと奮闘する!
俺、三内光は、年齢=彼女いない歴の、17歳のピッチピチDKだ。おっと!死語死語。
俺には父、兄、弟2人に妹3人の8人家族がいる。
母さんは1番下の妹を産んだ時に死んじまったらしい。
今日、3月19日。
俺は、惰眠を貪っていた。
(んんっ なんか寒!)
「んんっ」
遥「おい!光、起きろ!腹だして寝てると風邪ひいちまうって何回言えばわかるんだ?ったく、手のかかるやつだ… 」(うわ、うぜぇ、そしてめんどくせぇ)
遥「「zzz」っておい!二度寝しようとするな!あと3時間で出発なんだろ!」
「あと3時間もあるの間違いじゃないですかー?ってか、なんで起きてんだよ。5時だぞ?お前、今日何もないじゃねぇか。」お前は、3時間前に起きるのがベストなんだ!さっさと準備して飯食べにこい!」
(うわー、今日も顔いいわー。ってか、心配性だなー、ぜってぇモテないって。彼女いるって話聞いたことないし、どうせ童貞。あ、俺もだったわ…)
「はいはーい」
遥は、俺の兄貴だ。
遥「ようやく準備終わったか!長かったな!」
「長くねぇし!他の奴らは?」
遥「あいつらはまだ寝てる。今日は父さんが起きてるから、ご飯は父さんが作ってくれたぞ!」
「まじ?やりぃ!いつもよりうまいじゃねえか!」
遥「俺の飯がまずいってことか?」
「父さんにお前は勝てるんでちゅかー?」
軽く叩かれる (あんま痛くねぇし、こういうとこ優しいんだよなぁ…ツンデレってやつ?ま、本人に言ったら怒られるから言わないけど。ってか、親父、なんで起きてんだよ?いつも7時に起きるじゃねぇか?)
春道「起きたか。今日は友達と遊びに行くらしいじゃないか。楽しんでこい。」
(まーいーや!)
「おう!いただきます!」
春道は、俺の親父。強面だけど優しくて頼れる人だ!
「ごちそーさん!」
遥「あと5分じゃねぇか!皿キッチンに持ってこなくていいからさっさと行け!」
「あれ?さっき3時間前じゃなかった?」
遥「お前の準備長いんだよ!お前鏡で決めポーズする時間があんだろ?あれがいらねーんだ!」
「な、なんで知ってんだよ!」
遥「ほぼ毎日やってんだ、気づかないはずがない。」
(うそだろ!でも、俺のイケメンフェイス見ない方が損だろ!)
遥「はあ、さっさと行け!」
「あ!やべ!行ってきまーす!」
(ふぅー!楽しかったー! ん?なんかうるさいな?家の前じゃん!なんかあったんかな?)
家の周りに見物人と警察のパトカーが見える。
家に近づくと、見物人達の声が聞こえてくる
モブA「警察沙汰って、何をしたのかしら?物騒ねぇ」
モブB「ほんとよ。強面だけど優しくて頼れる方だったのに…」
(なんだ?なにが起きてんだよ?ってか、表のドア使えねぇじゃん。裏からいくか…)
「おい!親父!兄貴!家の周りですげーことになってんぞ? って、え?親父?兄貴?みんな?」
いつも帰ってきた時出迎えてくれる家族の姿が見えない。
後ろから人の歩く音が聞こえる
「不法侵入っすよ?犯罪!サツに通報するぞ?」
??「お前、この家のやつか?」
「そうだけど、なんだ?俺、今家族探すのと警察に通報すんので忙しいから、お前の相手できねーわ、ごめんな?」
??「そのことだが、お前の父は捕まった。」
「 ?何冗談言ってんだよ?」
??「いや、冗談ではない」
(は?どういうことだよ?ってか、こいつ誰だ?」
??「俺は原田陸。警視庁捜査2課、課長だ。
お前、他の兄弟の居場所知らないのか?
そうか、ならいい。お前には、被疑者として同 行を願う。」
「は?何言ってんだお前?お前、不審者だろ?
あー、もしもし、警察ですか?家に不審者が、ええ、⚪︎⚪︎市△△町の⭐︎の◎の××です。はい。
ええ!そこにはもう警察がいる!? 警察を語る不審者ならいますけど… えええ?」
陸「話が通用しないらしいな。上原!連れて行け!」
上原「はい。」
気絶させられ、何が何だかわからない状態で連れ去られてしまった。
俺にとって、3月19日が、最悪の日になった瞬間だった。
(なんか、さみぃし、明るい、、、、)
ドラマとかでよく見る、取り調べ室に、体を拘束されていた。
「なんだよ、兄貴 って、お前ら!俺のこと誘拐して何させようとしてんだ?放せ!おい!確か、原田何ちゃら?と上原ってやつ?だったような… ってか、親父!親父がなんか捕まったとか言ってたよな?どういうことなんだよ????」
陸「ちゃんと聞いていたんだな…。俺は原田陸だ。覚えておけ。こっちは上原美優、俺の部下だ。 お前の父が捕まったのは事実だ。あと、俺らは上層部に命令されて逮捕したから、なぜそうなったのかはしらない。まあ、理由を知りたければ上層部に入ることだな。」
「は?それって…。どういうこと?」
陸「お前の父の逮捕理由と、兄弟の今の行方を知りたいなら、上層部に入るしかない。ということだ。」
「どういうこと? 別に、親父の逮捕理由知ったところで、釈放されないだろ?」
陸「では、言い方を変えよう。お前が上層部に入らないと、お前のこれからの人生はない。 上層部の命令で捕まるなんて、滅多にない。というか、俺の警察人生で、一度もない。その息子であるお前は、保護という軟禁をされるだろう。それが嫌なら、上層部に入ることだな。」
「どういうことだ?別にそんな簡単に上層部に入れるわけねぇじゃん?ってか、なんでそんな話俺に持ちかけた?」
陸「 ……上原、外してくれ。」
上原「はい。」
陸が、取り調べ室に盗聴器やカメラがないかを確認している。
「そんな大事な話なのか?」
陸「ああ、この国の信用に関わる問題なんだ。」
「それを俺に話していいのか?」
陸「もうお前に、他の選択肢ないっしょ?君がお父さんやお兄さんから何も聞いてないっていうのはわかってるからね。」
「おいちょっと待て!キャラ崩壊してるくね?お前。」
陸「それはいいでしょ?ちょっと置いといて?実はね、上層部は、何かの言いなりになっているようなんだよね。」
「なんでそうおもったんだ?」
陸「ずっと前から思ってたんだけどね?、メンバーがおかしいし、そもそもの問題で今回みたいな理由も話さずって、普通はありえないんだよ。」
「…たし、かに?」
陸「だから、君には、上層部というよりその裏の組織に入って欲しいんだ。」
「なんで俺?」
陸「その組織の情報と、どういうことを目的に動いているかの把握が必要なんだ。そこで君!この先、生き場もない、しかもその組織に入ることで君も知りたい情報がある。でしょ?」
「まあ、それはそうだな」
陸「ってなわけで、おーけー?」
「うん。」
これから、たくさんの波乱が待ち受けそうだが、俺の生きる指針は決まった。親父達について知って、また、みんなで暮らす!なかなか楽しく?なりそうじゃん!
陸「じゃあ、俺の息子になるから、名前決めてね!」
「 いや、は?」
前言撤回!そんなことなかったわ……
最後まで読んで頂きありがとうございます!
大分内容変えさせていただきました!




