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作者: 葉波都湖

雷が怖いなんて嘘です。


そう言ったら優しい貴方ならきっと一緒に帰ってくれるかなと思ってつい咄嗟に口走ってしまいました。


けど、そうはならなかった。


貴方はとても手強い相手だと思った。


小手先の恋愛技術ではとても太刀打ち出来ない。


かと言ってありのままの気持ちをぶつけて玉砕したら立ち直れない。


貴方に優しく微笑んで貰うにはどうしたらいいですか?


もっと貴方と普通にお喋りしたいのに語彙力の無い私には話を広げる会話術も無い。


他の人と楽しそうに話してる貴方を目で追うこと位しか今の私には出来ない。


いつか恋人じゃなくていいから貴方と普通に話せる関係になりたい。



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