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夢うつつに見上げた夜空は、今日もまた  作者: 真宵夜々榊/(まよいヤヤカ)
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第一節 睡魔に揺られて~雨はやがてやむもの~

意味不明かもしれませんが、ニュアンスで受け取っていただければ幸いです。



 サー、サー、サー、──と 雨のように、


 静かに、優しく、淡々と、


 響いたこえを、空ろに聴いて。



 ──変わりはなく、知った音たちかなしみ



 ったしずくは、路端ろばたに流れ、


 夢はて、思いは消え去る。



 灰に染まった世界にもまた、光はさして


 まぶしく、青く、


 広がる空に、かげりはなく。


 梅雨明け(雨上がり)の道、 湿しめった道路


 今日も明日も、 これからずっと


 私はココを、 歩きつづける。

 


 ──そんな未来すてきが、 あればとねがって


 


 夢から覚め、 ──心もまた………



 広がる空は、灰からあお


 流れた雨は、今日をしま


 空にかかった、


 七つにじの光は、明日への道筋




 ──夢はまた



 未来に(先へと)つながる、虚ろなとびら


 


 雨も、やがては去っていくように。

皆さんの悩み事だって、どうにかなります。


 そんな気分だったかたを、少しでも勇気付けられたなら嬉しい限りです。



 ─◇◆◇─


 読んでいただき、誠にありがとうございます!


 もし宜しければ、評価等々頂ければ幸いです。

 感想もお待ちしてます。


 時間が空くとは思いますが、次話の方もよろしければお付き合い頂けると幸いです。


  author:真宵夜々榊 より

 


同作者作品(小説);

『異世界より~このA.W.で栄光を~』

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最近、『おはよう、ごめん。そしてサヨナラ』と言う詩にて、4半期ランキング(詩)第2位、年間ランキング(詩)第8位を頂きました。  そちらのほうが、人気のようですね。w
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