表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
地方戦争 後編   作者: 山本正純
隔離病棟籠城事件
14/26

睡眠ガス

 そのようなことを考えていた時ガスマスクを付けたテロリストが私たちを発見した。

「患者ではないな。医者でもなさそうだ。後四十五分の辛抱だ。それまで大人しく寝ておけ」

テロリストはボールを床に置いた。すると中からガスが噴射された。おそらく睡眠ガスの類だろう。

 ここで眠れば人質籠城犯の濡れ衣を着せられるのではないか。眠気を堪えると何かが落ちるような音が聞こえた。後ろを振り返ると宮本さんが眠っている。

 これはまずい。コンビニ強盗の時は宮本さんが強盗犯を撃退した。しかし今回の相手は銃器で武装したテロリスト十数名。味方である宮本さんは眠ってしまっている為即戦力にはならないだろう。

どうするのかを考える前に病室のドアを閉めた。これ以上ガスを吸い込めば眠ってしまうからである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ