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国名

アルンティル王国(嫁ぎ先)

グルダナ王国(出身国)

ピクトリアン王国

アダモフ公国(アルンティル王国から公爵家が建国)


アイテム

かおり草……こちらの世界の麻薬(警察用語の違法薬物と同意)と同じ

 ピクトリアンの人々にとっては無害。結界内の補助(対象者に幻覚を見せたり、意識操作をしたり)をしてくれる。

 外の人間には毒草(心身に害をなす物)。人によって気分が楽になったり、落ち着いたりするが、依存性があり、中毒になると幻覚症状が出る。使い続けると廃人になる事もある。

 ピクトリアンとのハーフだったり、外の人間で体質の合わない者は、激しい吐き気と頭痛に見舞われることがある。


主人公

セシリア・ピクトリアン・グルダナ 13歳

 グルダナ王国国王の8番目の子ども 第7王女

 母親(王妃)シャルロットはピクトリアンの純血種

 アルンティル王国で、お忍びで城下に行くときはセリアと名乗っている。

 思春期の女の子。思い込みが激しく、少し悲観的な考え方をしている。

 

フレデリック・アルンティル 28歳

 アルンティル王国の国王陛下

 お忍びで城下に行くときはフレッドと名乗っている。

 怖い王様。ただし、表の職務を離れて生活エリアに戻ると侍女や女官に叱られたり、前王妃に頭が上がらなかったりする。基本的にはセシリアに優しい。


ピクトリアン関係者

クリストフ・ピクトリアン 年齢不明40歳以上と思われる

 ピクトリアンの王族 純血種

 恋人を目の前で惨殺され、アルンティル王国に恨みを持つ。


リオンヌ・ピクトリアン 

 ピクトリアンの王族 純血種

 前アルンティル国王の命令で現場処刑される。

 クリストフの恋人。


ソーマ・ピクトリアン

 国王陛下 純血種

 他の王族とともに国の結界を維持して異空間を移動させている。


家臣他

エイダとコリン グルダナ王国のセシリア専属侍女


エイヴリル・アルンティル

 前王妃 フレデリックの母親かもしれない女性

 前国王死去の後 自分の生活エリアに籠っていた

 フレデリックをたしなめたり、からかったりする


ジェシカ・クライヴ 20代半ば

 フレデリックの妹 臣下に下ったので家名が別にある

 女官 セシリアの教育係 王族

 感情を出すのは苦手


バシュレ・アルベール

 フレデリックの弟 臣下に下ったので家名が別にある 

 文官 多分剣術も得意 王族

 セシリアの護衛が仕事になった


アン・コリンズ

セルマ・オルポート

 アルンティルでの、セシリア専属の侍女。


マリア・リッセル

フレデリックの子どもの頃からの、専属侍女  


ビュッセル家

 不正にかかわって処分された家


フルマンティ宰相

 優秀な国王の片腕

 セシリアに助言を与える


ギャバン陸軍大臣

 中央にいて良い立場なのに現場に行きたがる大臣

 戦場で会わなければ、女子供には優しいおじさん


オービニエ外務大臣

ラクルテル外務大臣補佐

 かおり草という普通の人間には依存性や幻覚作用のある毒草を国内に流通させようとした。




参考:ピクトリアン王国とフレデリックの姉(ロザリー当時11歳)が出てくるお話

『賢者の愚行 ~見た目は17歳、中身は12歳の悪役令嬢~+番外編2本』の番外編

小説家になろう

https://ncode.syosetu.com/n8372ft/

カクヨム

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892875580

ノベルデイズ(賢者の愚行シリーズ 総集編)

https://novel.daysneo.com/works/50889827d37854b1ee7d40c01e42f1a7.html

アルファポリス

https://www.alphapolis.co.jp/novel/32683824/882341964

ノベルアップ+

https://novelup.plus/story/875875463

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