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03 疑問解決

頑張ったいつもよりボリュームがあるはず、

ほめてほめてー。








俺こと新神雫はさっき聞かされた説明を思い返していた、いま永稀が聞いているのと同じ物だ。




「まずこの世界について説明しますね、この世界は雫様の思い描いているファンタジー?な世界の様なものです。一人一人に能力がありますし属性やそれに連なる魔法、ああそれに魔物や魔力人形もありますよ。」



「一気にせつめいされてもなぁ、えーとまずは魔物と魔力人形?」



「ええではまずはそれから説明させていただきます。」



ちょっと俺には難しくて理解できなかった、頭悪wwって思った奴あとで王宮らに来るように。



かいつまんでいうと、曰くこの世界にいる生き物は最初は人や動物、あと物語によく出てくる魔族しかいなかったらしい、



その三種の他に魔物や魔力人形、精霊?が生まれてきたらしい。



魔族と魔物の違いは単純で理性があるかどうかなんて適当だとはおもうが。



「ええそれについては同感です、ぽっとでの魔物が魔族に認定されるなんて彼らに失礼です。」



「その口ぶりだと魔族ってのはそこまで悪いってわけじゃなさそうだね?」



「はい、魔族というのは貴族のようにプライドの高く種族的な能力があるだけです。それにしても貴方は私が思考を読んでいるのに驚かないのですね?」



「それはなんかしらの能力なんでしょ?さっき言ってた一人一人の持つ能力みたいな。」



「その説明の前から使っていたと思いますが?」



(こればっかりは言いたくないな、友達に心を読んだかの様にふるまう奴がいて慣れてる何て、交友関係疑われるのもなんかやだし。)



「成るほど特殊な交友関係ですか、」




(そうだった、読まれてんだった。)




「まぁとりあえず次は属性やら能力やらをお願いしようかな?」




(強引に進めてしまったが話進まないしいいよな。)




そうた考えた所でフーシャが頷いたのでとりあえず話を続けて貰う。




「次は能力ですね、能力というのはオーラ、精神力や願望を糧として使用できる氣の様なものです。そのオーラで個人の能力発動や魔法の具現ができるんです。」




つまりは某超人漫画みたいなトンデモ能力が使えたりするわけだ。




「しかしこのオーラの発生条件にある問題があるんです。」




問題?確か条件、と言うより源の精神力や願望だっけ、それによる問題って言うと




「ああ、つまりその力が強い奴は願望が強い奴もいるから力に取り憑かれた面倒な奴も出てくると」




(世界征服なんて大層なことを企んでるとしてその願望で強くなった奴が世界征服に近づいてまたその性で強気になっての悪循環みたいなやつか?)




「はいまさにその悪循環が起きようとしてるんです。」




俺の予感ジャストヒッツ



「あれ、でもそれはその女神の夢とやらで首謀者分からんのかい?」



「いえ、それが女神の夢に頼りすぎるのは良くないと言うことなので5000年ほど前から50年に一度だけという決まりがありまして。」



ああそれで発見が遅れたのか。




「最近魔物が活発化して以上だと感じ女神の夢を見てみたんですが既にその物によりジャミングがあって、大体ヤバめだということしか。」




王女が言葉遣いを乱すほどの緊急事態でした。



 


「つまり首謀者がもうだれか分からないと?」




「はい。・・・しかしは食い止める方法わかりました。」



「え、それはどんな?」




「その方法とは・・・勇者と異次元とその他の仲間たちが首謀者倒してハッピーエンドです。」




「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」




なにそれ・・・えっマジでなにそれ?




「王女様?その具体性の欠片もない方法はなんでせうか?」




「ほら、よくあるじゃないですか、ゲームとかで冒険して仲間集めてレベルアップしてラスボスの目的と居場所突き止めてバトル、みたいな。」




・・・・有るんだそんなRPG見たいなゲーム。




「フォッフォッフォ、ついでに言うと魔法も使えるんじゃよ。さらに言うと自分だけの能力もあるんじゃぞ。」




声が好青年で見た目ドストライクなナイスミドルな国王様が行き成り話に参加しつつ男の弱点を突いてきたーーーー。




(いやしかしそんな危険なことに首を突っ込みたくないぜ。)

「この話喜んで御引き受けさせて頂きます。」




「典型的な思考と言動の間違えですわね♪」




気づいた時には国王様とフーシャと優雅なひと時を過ごしていた




回想終わり








おっ向こうは今丁度最後に召還された理由を聞いてる所か。



「それではなぜ私たちの事を呼んだんです、関係ない人を巻き込んでまで?」




そっそれだ、最初になんか引っかかってたのそれだー




「そうだそれは俺も引っかかってたんだよ?」




「無関係でもありませんよ。貴方達は感じませんでしたか自分たちの世界の異変に?」




(異変?別にいつも道理だったはずだ。隣にいる永稀と紗奈と一緒にテスト結果を話しながら・・・・・、そういえば確か皆正答率がおかしかった、しかしそんなものが異変なのか?)




「いえ。それです、この世界は言い方を変えれば意志や想いでできているようなもの、その世界に異変が起きたら外部的にそのもととなった想いまで変わってしまう。つまりこの世界の異変は貴方がたの世界の歴史や神話、そして理論や法則まで歪めてしまうことだって有るということです。」




「「なっ、本当かよ(ですか)」」




「ああ、それに欲というのは満たされたらまた飢える、この世界を征服したら次は御主たちの世界が狙われるかも知れんよ。」




俺と永稀はこの二人の説明を最後まで聞き決心した




「「仕方ないこの世界の救出を手伝おう。」」



所々ボケいれて見ました、

そんな余裕あるなら話の矛盾ぐらい消せって言われそう、

自覚ないから立ち悪いと言うか有るか無いかもわからない

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