01プロローグ
この小説は、予想道理に文才のない初心者が皆様に触発されて作ってしまった物です、
生温かい目でお見守りくださると光栄です。
「 なあ、永稀?今日帰る気が起きないのは俺だけじゃないよな?」
とある帰り道、三人並んで歩いている少年 新神雫が隣を歩く少年 有栖永稀に話しかける。
「あはは勿論さ、早く報告したいなんて奴は三途の川へご招待に決まってるだろ?」
「悪いね♪、私は河潜りする予定はないのだよ、にしてもカミンもエイちゃんも平均点20点なんて珍しいね。どしたの?」
三人が話しているのは、テストの結果である、ただのではなく今後の進路にかかわる大事なテストだ。
「ああ、ほんとに信じらんねぇ。いつも道理あんなにやったのにまさか大化の改新を間違えるとは。」
「まさか小学校クラスの問題を間違えるとはね、894年じゃなっかったか?」
「いや、625年だったとおもうよ。」
「残念645年だよ、894年は遣隋士の廃止だよ。」
「あれ、それは遣唐士の廃止じゃない?」
「「「ああ、そうだそうだ。」」」
「まあ、俺らはまだ、貯金があるから大丈夫だろ」
「私はいつも道理ボーダー切りだからセーフなのだー」
そう二人は何時もいつも高得点の保持者だ、しかし今回のテスト、
二人だけではなくほかの生徒もこんな調子だったのだ
「確かに今回お前の57点が学年最高だったな?」
「なんでだろね、私にはいつも道理に感じたけど?」
そう皆問題が難しくなったわけではなかった。
例えば、2の6乗に一番近い6の倍数を選べ
三権分立は何のため採用されたか、など
高校生にとっては簡単な問題ばかりだった
「さてここで別れだな、紗奈、きをつけてかーれよ-」
「ふふふ、明日はご両親の反応を聞かせて貰うよー、ああ楽しみだー♪」
「まったく、趣味が悪いな、紗奈はww」
と二人が進路方向を向くと
「うわ!、なんだこれ、蜃気楼?」
「馬鹿、蜃気楼がこんなに不透明な訳あるか、逃げるぞ!!」
ぽっかりと何か異様な黒い空間が現われおり、
それは、二人を逃さないかの様な重圧を放っていた。
「なっ、動けねぇ!!クソっ」
「雫、アレなんか近くなってる気がするんだけど」
「ああー、こういう場合異世界トリップが定番だな」
「あれか、「貴方は勇者様なのです、どうか助けて」みたいなやつでしょ、あははh」
と現実逃避している間にもあのアレは二人を吸い込んでいった。
とこんなふうな感じです、必要最低限な説明も無いのですが、そこはフロム脳ということで、駄目?やっぱりかぁー。
実は二人とも美形なんですよ、やはり地の文は大切ですた。
次に生かせるかはべつものですが・・・