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誰もいない住民名簿

作者:怪談亭
格安で見つけた古いマンション。
入居したその日から、部屋のポストには見知らぬ冊子が届く。
そこに自分の顔写真と名前が貼られているのを見つけた瞬間から、少しずつ日常がずれていく。
同僚は自分を知らないと言い、家族は娘の存在を否定する。
気づけば周囲の人々も次々と同じ冊子に名前を刻まれていく。
名簿の役割は何なのか、管理人は誰なのか――。
ただ一つ確かなのは、最後のページにまだ余白が残っているということ。
そしてその空白が、次に埋められるのは“誰か”だということ。
第一章 入居
2025/08/19 12:00
第二章 新生活
2025/08/19 13:00
第四章 侵食
2025/08/19 15:00
第五章 消失
2025/08/19 16:00
第六章 後日譚
2025/08/19 17:00
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