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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神さまの殺し方

作者:雪永
神、魔法、人間が存在する世界。

ネレイス歴817年 ラヴジュ国軍にて神の使いである神獣を用いた研究が行われる。
           神獣の血に不思議な魔力が込められていることを発見。

ネレイス歴832年 被験者に神獣の血を輸血。3日後死亡。その後2年間成功せず。

ネレイス歴834年 被験者No.36が3か月以上生存する。実験開始より初のことである。
  No.36は魔法を扱えるようになる。神のものであった魔法が人の手に渡る。

ネレイス歴839年 成功人数が7人になる。

ネレイス歴847年 No.36が醜い化け物となる。理性を失い、都市を1つ破壊したのち逃亡。
          討伐対象となる。この状態を災禍の獣と名付ける。
          研究成功被験者を中心としてルバの地へ遠征隊が組まれる。

ネレイス歴851年 神獣研究の中止。

ネレイス歴857年 No.36の討伐成功。しかし、各地で災禍の獣と思われる怪物を確認。

ネレイス歴858年 対災禍の獣部隊として、正式に「ルバ遠征隊」が発足。
          入隊する者は特例として神の血を入れ、災禍の獣全滅に貢献することになる。





そして、現在はネレイス歴1009年。

使命を全うする女、再会を願う研究者、平和を望む少女、災禍の獣の血を入れた少年。

全てのパズルのピースが揃う時、神は何と答えるか。
第一章 ヒルデ島の手紙
暗闇にて走る
2022/05/11 23:00
剥がれ落ちた記憶
2022/05/11 23:00
与えられた指輪
2022/05/16 21:44
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