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あれからとそれから

 山形県のさくらんぼテレビ(SAY)で月一回のペースで開催している小説家教室は「山形小説家 (ライター)講座」と名称を変えて現在も続いています。先日ホームぺージを覗いてみたら、今年の四月の回の講師が桜木志乃と花房観音でした。その回の見出しが、「書かざるを得ない1行のために、都合の悪さと戦い意欲を見せてください」、「人に嫌われるのが怖い人、自分の醜さを自覚したくない人は、小説を書かない方がいいと思います」とありました。

 もっともな言葉です。

 自分が書いた文章を投稿したり、人様の作品の評価やコメントを寄せたりしながら、そういった初心を忘れていました。

 どういう形であれ、自己主張、心情の発露の発表には、人を不愉快にしたり、傷付けたりする可能性を含んでいるし、自分を客観視すれば、自身の醜さに気付くものです。

 自分のメンタル面の弱さを理由にそれから逃げてはいけないと、改めて自らを戒めたいと思います。


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