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壁越しの二人   作者: 雄たけび巨人
第4章 壁越しの残響
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語り部

 病院に着いたあたし達は、華菜さん達の到着を待った。そうして、10分くらいだろうか。

 華菜さんと由梨さんが現れた。

 それと……

「あなたは……」

「こんなことになって、すまない」

 先ほど、1位でゴールした。円剛さんだった。そっか、円さんも大島高校なんだっけ。軽い感じで考えてたけど、今回の事態はそれほど楽観視できることじゃないことを覚悟する。

「いえ、気にしないで下さい」

 関係者に向ける言葉でない気はしたが、それでもあたしには、他に言葉が見つけらなかった。そうして、華菜さんに顔を向け、うなずく。華菜さんもそれに応答して、一旦間を置く。

 お願いします。

 すべてを、教えてください。

「全ては、伊達先輩が事故に遭ったあの日から始まったの」

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