Fate~T is the Story -異世の物語-
現代の英霊核が怪火洒落に呟く。
「Gills Tillzilla Name the Forest Stark!」
異世の世界を滅ぼした。
解莎堕落解釈模伝―疎開徳之島において〜模伝一切堕落凸久留〜
「おい!お前は地獄だぞ」
「彼はいる?」
俺はそう。聞く。
だが、しかしそんなことは言わしなかった。
業者はしなかった。
その者、黒の着物を着ており、手にはタバコ、刀。
世は何とも思っていないように、目の前に人物を見た。
「こういうものを書いている、解莎堕落解釈模伝」
取り出されたのは一発の巻物である。
彼女 以外 は 覗い て。
今日から夏休み。
そう。ゴールデンウィークである。
しかし、そんなわけはいかない。
今仕事中である。
そう。仕事中である。
しかし、仕事中でもあるのか私にも分からない。
文業作家である。
彼女を見た。
「おい。今日は何を食べたい?」
「カレー屋」
「カレー屋じゃない」
「じゃ何?」
「サイシャにも言って」
採者はこう言う。「そうだよ」
「最初の催者に言ってんだよ」
「わかった」
「わかった」
「最初に言ってんの?」
「サイシャ!サイシャ!サイシャ!」
リビングルームにつく。
「やあやあ」
「どこ行ってたの?」
「知らない」
「だからお前なんてことをしたんだ」
「それが知りたいさ、どこにいるんだよ」
「お祭り事だからな」
「それが原因魔術?」
「ィ゙ンガリス魔術」
「分かった」
魔術師のお常である。それはとても怖い話をしてくれる。サイシャ。
「紅茶列伝が聞きたい」
「フリミン千切り」
「正解」
「わかった」
「わかった」
「持つ原モツ原保つ」
「たらこ何で言わないの」
「ないから」
「今日はどうするの?」
「知らない」
「だから友達がいないの!」
「お前がそう」
「聞かない」
「知らない」
ガクブルガクブル。
「ひじきを食べる」
「何という頭のおかしさ」
「ひじき」
「ひじきのような髪の毛をしよう」
ペラペラ。
「紅茶を撒きに行ってこい」
「はーい」
「今日行ったよ」
「どこ」
「すぐそこイギリス人が死んだった」
「おーい、紅茶列伝はまだか」
「鼻を高くしてから」
麻痺するかのようなタバコを吸い。麻痺するかのようなコーヒーを飲み。紅茶列伝を待つ。
そして……
「大谷、屋根崩れたよ」
「いつものこと」
「そろそろ終わりじゃない?」
「何が」
「喜劇が」
「小泉純一郎」
「その通り」
「待て待て待て」
「何か原因がある」
「大菩薩才があるかもしれない」
「「それだ!!」」