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五章終了時点の登場人物まとめ(その他)

●その他勢力


■ソニャ・シンドレル 十六歳。

魔素過敏症を患う少女でテオドアの妹。体調が思わしくなく、ブレスニーク家の屋敷で療養していた。EA「シーカー・グロウ」を扱う。かなり強力な戦力だが、長期戦に弱いところが露見してしまった。




■レギナ・バジナ 二十歳 H162 

巫女の称号持ちで、神託のアビリティにより女神より助言を聞くことができる。

目的はヴィート・シュタクを殺すこと。元テオドアの婚約者であり、年下趣味だった。

ブレスニークの侍女兼密偵として教育されており、彼女自身もかなり多芸である。




■クリフ・オウンティネン H182 

前話の断章後編で、ヴィート・シュタクに復讐を誓った気がした。




■オトマル・アーデルハイト 四十一歳 行方不明。

メナリーで暮らすEA開発者。

第一章のレナーテ戦から行方不明だったが、実はブレスニークに拉致られていた。居心地が良くてそのまま定住。その後はメナリーへと身を隠した。若い未亡人と暮らしているが、それが監視員だとは気づいていない。

というか監視員がレギナであり、良いように操られていたとか、恥ずかしくて誰にも言えないような事実に、未だに気づいていない。




■コンラート・クハジーク 十七歳 青髪 H160

チビ戦闘狂 南方貴族クハジーク子爵家四男。元シュタク特務小隊所属。

目の前でテオドアを殺され、ヴィート・シュタクに不信感を抱いていたこともあって裏切った。

原因の一つであるリリアナとも袂を分かち、メナリーで冒険者をしていたが、剣の腕前はともかく色々と下手すぎて稼ぎが少なかった駄目少年。


レギナの非道を許せず生身で襲いかかったがあっという間に返り討ちにされ、さらには聖龍の称号を無理矢理与えられた。今は帝国に搬送中。




■アーシャ・ユル 年齢は秘密。身長は一ユル

ブレスニーク公爵領の東側、メナリー近くの山間にある真竜国疎開村の一員。

原初のドワーフ、ユル氏族の生き残り。現在のドワーフと違い、体の線が細く身長も1ユル程度しかない。物を直すという特性を持っており、簡単な道具と素材があれば何でも直してしまう。新しいレクターの開発に協力した。




■ロマナ・コーレイン 二十歳 H155

黄緑髪ショートカット。青目 グラマー

元竜騎士隊予備隊員。今は疎開村の一員。リリアナの数少ない友人。六章からもちょいちょい出てくる一般人代表。今のリリアナの考え方を薄々と危うく感じているが、上手く言葉にできないでいる。




■ヨルマ・オウンティネン(故)二十五才 H182 金髪茶目

メノア大陸の東にあるアエリア大陸出身の前剣聖 竜牙聖剣を持つ。

EAを二十機ほど倒したことで自信を持っていたが、ヴィート・シュタクにより葬られる。

妻・子供がいる。兄とは仲が良く一緒に修行していた。



■タルレガ・メンシーク 六十二歳 

村長。おいでよ、真竜国疎開村




■リリアナ・アーデルハイト 二十歳

H158 金髪背中まで伸びた 青目 やや細身 

魔王の称号持ちだが、勇者を名乗り続けている。

作者的にはシャールカの胸部がリリアナより厚い、つまりシャールカ>>リリアナと言いたかったのだが、どうも日本語が下手過ぎたので本当に後悔している。


なのでお詫びに、各人の胸の大きさの順番をここに表記したい。
















胸筋の大きさ

 ザハリアーシュ > メンシーク >>【超えられない筋肉の壁】>> クリフ >> ヨハン(前剣聖) >> オレクサンドル >>【ここからスリム】>> ヴィート・シュタク > エリク > テオドア >> コンラート >>【枯れ木の壁】>> ヴラシチミル >> オトマル 









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