悪夢の始まり
初めて書く作品ですので
どうか暖かい目で見てくださると嬉しいです。
俺の名前は、櫻弥祐
普通の新進高校一年生である。
2011年11月1日午前8時
俺の学年は全部で240人近くいて1組40人程度いる
そしてクラスは全6組で俺はその中の3組だ。
3組はいつもは静かなクラスだが
今日クラスの前にきてみると3組はやけに賑っていた。
そしてクラスに入るやいなや俺はクラスメート
天根緑に話しかけられた。
天根「おっす!弥祐~いきなりだがお前は夢を見たことがあるか?」
弥祐「あたりまえだろ」
天根「まあ、そうだよな」
と会話終了。かと思ったが終わりではないらしい
天根「実は今このクラスではある噂が流行っていてな」
弥祐「噂?」
天根「そう噂だ・・・どっかのクラスの誰かが夢の中のことをはっきり覚えていて夢の中で
負った傷も実際に目が覚めたら残っていたっていう話だ・・・」
弥祐「そう」
天根「なんだその反応はもっと驚かないのか?」
弥祐「まあ信じがたい話だしな・・・でそれがこのクラス中に広まったと」
天根「そうなんだよ!それでお前はそんな体験したことあるかききたかったんd」
弥祐「あるわけないだろ?」
天根「まあそんなもんか・・・お前には期待してたのに・・・」
弥祐「勝手に期待して勝手に落ち込まないでくれよ」
・・・だが興味深い話だ。
現実的に考えるとおかしい話だが夢の中で負った傷が残ってるっていうのが
なによりの証拠だからな。
少しきになるし色々と調べてみるか・・・。
そして
それが悪夢への第一歩になるとはこのときの俺は思いもしなかった。
これから続きを書き始めようと思いますので
宜しくお願いします。