トナールとナワール5
いずれにしろ、トナールの自己憐憫はいつか
克服しないといけない課題です。
なろうのお話で悪役令嬢が人々の面前で
婚約破棄されて、ざまあをやり返す場面が
無数にでてきますが
元彼女が元彼の結婚式に乗り込んで
ビンタを食らわすという修羅場が実際に
あったそうですが、
女性を退場させ落ち着いた所で司会者が
「さすがにこの新郎、人間関係が色々豊かですね」
というようなことを言って雰囲気を和ませた
話があるそうです。
なかなかできない切り返しですが、
色々無責任なことをされて許せなくなったと
思いますが
あとは中華街で鑑定していた時に、
旦那が離れている時に高齢の奥さんが
「もう離婚しようと思っている」とおっしゃるんで
すよね
女性のお客さんの方が白黒はっきりおっしゃいます。
その後旦那の手相を見た時にちょっと特徴的で
それで会話の端々で奥さんを侮辱するまでとは
いかないのですが、遠回しの否定的な言動を
ずっとなさるんですよね
(あっ!これ本人も気づいていないモラハラだ!)
とすぐ気づきました。
モラハラの言葉を聞くごとに奥さんの離婚の
決意が固まるような気がしました。
年金の問題もありますし、高齢の離婚のリスクは
高いですからよほどだと思います。
自尊心を克服したナワールのドンファンなら
全然平気なんでしょうけど
ドンファンいわく、いきなり人があらわれて
怒鳴ったり、殴ったりされることより
いつも近くにいる人の何気ない否定の言葉の
繰り返しの方がより深刻に自尊心を傷つけて
トラウマにするといってました。
人間が自尊心に陥るのは自己憐憫がその根源ですが
我が身が大事で、自分には何の責任もなく、
もっと良い取り扱いを受けるべきだと
心の底で無意識に考えているそうで
なのでドンファンは、人間の悲惨さの真の原因、
人間の最大の敵は自尊心だと言っております。
優秀な人達は社会人になって、あるいはそれ以前
から自分に厳しい環境、試練を課して
自分の弱さを克服しているんだと思います。
しかし、こういう話は聞くこと少なくて
ひたすら微分積分、三角関数、いいくに作ろう
徳川幕府などなど知識ばかり詰め込む社会に
なってますから
新婚旅行に帰って成田で離婚という話も
昔ありたしたが、離婚話、
会社のモラハラ、パワハラで自尊心が
傷ついてウツになって退社するとか
多々ありますから
トナールの自尊心を克服して
ナワールに至る修行は誰でも必要ではないかと
思います。
修験道、道教、太極拳、神道、
キリスト教の秘教、古代バラモン教、
タントラヨーガ、古代密教などなど
全ての宗教の到達点はナワールに至り
神人合一、仏人合一することだと思います。




