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そこの絵  作者: はたやま
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僕がお前らを見る

寝起きのタバコって楽しい。朝にまず口を終わらせてから一日が始まる。えも、うあ!最悪。エモいとか言うところだった。浅はかな言葉。僕が使ったら人間としてワンランクダウンする。ただでさえ終わってる人間で、小説を書くことでしか良さが出ないのに。

「思想強い」とかも嫌いなんだよなー。思想は、考えてること。それが強い?考えが強い?弱いとかあるのか?その思想を持つ意志が強いってことかな。でもたぶん皆が使ってるのを見るに、ニュアンス的に違うんだよな。「思想が偏っている」なら使っていいぜ。僕のプロシュート兄貴もそう言っているぜ。

小説家は小説家で気持ち悪いんだよ。こうやって散ってくタバコの灰にも意味を持たせようとする。こいつは何物でもない。ただの燃えカス。

寒い時は嫌とか。暑い時は鬱とか。そういうのでいいんだよ。興味ないって誰が語ろうと。

お前も語ってんじゃねーかって?そう。それがおもしろさです。なんて言うんだっけこういうの。アイロニー?


はもうとっくに起きて大学に行ってるんだろうな。カーテン閉めなよ。危ないよ。身の回りの事全部やったげるのになー。猫だから、は。可愛いのが仕事だよ。僕も大学行かなきゃ。どうなるのかな、僕が、と同じ大学の学生って知ったら。怖いのかな。運命だって思っちゃうほど僕も、も純粋じゃないし。それで恋愛になんて発展したら綺麗すぎてムカつく。擦りに擦られた展開だもん。まあそれでも僕は、と話せればいいか。いや、今を生きる小説家としてそれは、名が廃るというか。うわー。


ぐりぐりーっと。火事だけは起こさないように。冬はよく消防車が走ってるからね。季語だ。しょうぼうしゃ、7。俳句のせいか?物に意味を持たせたがるのは。

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