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記憶

部屋にひとりになって改めて周りを見渡した。


元居た世界とは全く雰囲気の異なる部屋。

窓から見える景色は想像も出来ないくらいに綺麗な庭園が広がっている。


そして何よりも僕自身の姿だ。


僕の世界でこんな髪の色をしていたら随分と目立ってしまうだろう。


男にしては長めの髪と整った顔立ち。

いわゆる『可愛い男の子』とはこういう顔の子のことを言うのだろう。



医者との診察で記憶喪失、と診断された。

そのため幼馴染だというエデンが記憶を戻すために当分つきっきりで色んなことを教えてくれるみたいだ。


『学園』に通っているらしいが記憶がある程度戻るまではこの大きなお屋敷の中で過ごすらしい。



それから多くのことを教えてもらった。

今、僕がいるこの国はハートウェル王国といい大陸でもっとも大きな国だ。

ハートウェル国王が即位してから近隣国との争いが起きたことはない。


ハートウェル国王は様々な国と交流を行い、争いのない平和な世の中を作ったのだ。



「とりあえず、国に関してはこんなものでいいかな」


エデンはそう言って持っていた本を閉じた。

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