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ふるさと

作者: 猫田蛍雪

 私は生まれ故郷に住んでいる親戚の叔母と叔父の家に行くことが大好きだ。

 そして、最近の近況や昔話をすることがいつも行うことだ。

 故郷に里帰りして、行動している時が一番、いきいきとしている。

 なぜだろうか・・・・・・。

 たまに帰ることができるから心が安らぐのであろうか。

 分からないが、故郷に対する愛が強いのはいうまでもない。

 そして、必ずといっていいほど、嫌いな時間がやってくる。

 生まれ故郷から現在、住んでいる場所に帰ることだ。

 苦痛だ。

 なぜ、故郷に一時的に戻ることができて、定住することが許されないのか・・・・・・。

 故郷に住むことは、長年の夢だ。

 簡単そうな願いであるが、いつも目に見えない力が作用する。

 ああ、故郷が恋しい・・・・・・。


 終わり

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