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「えー」


「えー、じゃなくて!…まあ組織内の乙男(オトメン)だから男らしくとは言えないけどー……」


「僕は可愛いものと"お姉ちゃん"が好きなだけだもーん」


「本当に、もう…」


「あ、そろそろ行くわ。秋冬行くわよ」


「えっ、あ…はい」


春夏の後を追いかけ秋冬も慌てて出て行った


それを確認すると聖奈もくるりと背を向ける


「…聖奈、どこ行くの?」


「羚奈のとこ。会いに行かないと」


「羚奈ちゃんとこ、ねぇ…元気なの彼女」


「…元気だよ、羚奈は」


聖奈はそう言って悲しそうに笑った。


羚奈は聖奈の妹だ。人間だったころの記憶を持たず、聖奈が姉だったことすら忘れている。アンドロイドとして命を繋いでいる羚奈は殆ど表に出てくることはなく戦うこともない。稀にあるとしたとしてもそれは颯真の指示で動いて戦うだけだ。


「所詮、"颯真の道具"にしか過ぎない…か」


聖奈はそう呟くと暗い廊下を歩いて羚奈の元に向かった


















































-鬼城-


「…純血、足りそうか?」


「うん、なんとか」


「そうか」


「……悠兎」


「んー?」



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