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「"神の賛美歌"(神のうた)」


聖奈が刀にキスを落とすと同時に物凄い音量の音楽と無数の十字架が降ってきた


上手く避けたあと触手で聖奈を捕らえた


「…"神の雷悠"」


「ぐっ…ああ!」


「…俺の勝ちだ。計画を教えて貰おうじゃねぇか」


「ふふっ…あはははっ…あははは!」


聖奈は狂ったように笑い出した


「何が可笑しい」


「いえ、なにも?約束通り計画を教えてあげる。…颯真の計画は…」


聖奈が話そうとした瞬間、彼女は消えた


「!?」


「彼女にはまだ話してもらっては困るからねぇ」


「颯真!?どこだ!?」


そう呼びかけるも声は辺りに響くだけで返っては来なかった


「(それより雪刃だ!)雪刃、しっかりしろ!雪刃!」



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